第９回大阪アジアン映画祭 前売り券15日（土）より

第９回大阪アジアン映画祭　クロージング作品『そこのみにて光輝く』　
２月１５日（土）チケットぴあにて前売り券発売開始！

 

ABCホールのスクリーンはとても大きいです。函館での先行上映よりもいち早く
観れるだけではなく、そこのみを（一番）大きなスクリーンで観れる唯一の機会だ
と思います。大阪に近い人はぜひ！！　→・チケットの購入方法 

 
(注）作品ごとの購入です。
そこのみの上映はは３月１６日（日）於：ABCホール一回のみです。
くれぐれも購入コードをお間違えなく！＾＾

 

補足

１．全作品＆スケジュール発表！

 

全部で43本のうち、世界初上映8本、海外初上映9本、日本初上映10本と、
今年も「大阪発。日本全国、そしてアジアへ！」をテーマにお届けします。
上映作品の製作国は13の国と地域にのぼります。
気になる国の作品はあるでしょうか？
チケットは2月15日（土）からチケットぴあ等で発売開始。
上映作品、上映スケジュール、チケットなどの詳細は映画祭ＨＰをご覧ください！
http://www.oaff.jp/2014/ja/index.html

 

 

2.暉峻プログラミング・ディレクターが書き上げた今年の映画祭の見どころ 

 

第９回大阪アジアン映画祭へ、ようこそ。　開幕を飾るのは、第７回にて観客賞に
輝いた『セデック・バレ』の製作チームが永瀬正敏、大沢たかおらを迎えて贈る
『KANO』の海外初上映。日本統治下の台湾で甲子園を目指す若者たちの話を
語っている点でも、これほど本映画祭に相応しい作品はありません。

一方閉幕を飾るのは、大阪で映画を学んだ俊英・呉美保監督の新作
『そこのみにて光輝く』の世界初上映。
社会の片隅で無目的的に生きる男女の姿を繊細な光の煌めきのもと炙り出した
本作は、間違いなく本年の日本映画最高の収穫に数えられるはずです。