また会おうね

ひとり言でいい

福寿草

2009-03-14 18:01:50 | Weblog
道は車がすれ違えないほど狭くなった
戸数3戸という集落付近が目的地だった 

雲が空を覆い 気温5℃ 
きのうよりは天気は良く 温かいと思ってきたが逆になった
福寿草の花は見えないようだ

「陽が降り注がないと花は開かないでな」 と地元の人
「お茶でも飲んで陽のさすのをゆっくり待つさ・・・」
良く漬かった梅干とお茶を出してくれる
ゆっくりするには寒いし・・・「あずき 煮るでな」 え~ッ おしるこ??

踏み場もないほど咲くという福寿草の自生地の方へ歩く
見ごろは4月上旬で少し早かったが 数百の福寿草が陽光を待っていた

霜と風に打たれた花は痛んでいるようだったが
「300年の自然の花の美しさを見てくれ」 と地元の人は言った

あずきは クルミとねぎ味噌の五平餅に変わっていた
熱っあつを2本食べ帰路についた

福寿草の花言葉は・・・・幸せを招く・・・・・

non_nonさんのソースをおかりしました ありがとうございます




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芽吹きのころの山はきれいだろうね~


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