今年はもう、終わってしまったと思っていたカタクリの花の
大群落は満開の最中でした。
はじめて、生きている本物の、ぎふ蝶にも会えました。
さくらは、つぼみから散り敷くまで見ていました。
いわかがみもたくさん写真を撮らせてくれました。
蕗味噌をいただいてたべました。おいしのでびっくりして
自分でも本を見ながら、つくってみました。
これから、よもぎをとります。
今年の春はとても しあわせでした。
今年はもう、終わってしまったと思っていたカタクリの花の
大群落は満開の最中でした。
はじめて、生きている本物の、ぎふ蝶にも会えました。
さくらは、つぼみから散り敷くまで見ていました。
いわかがみもたくさん写真を撮らせてくれました。
蕗味噌をいただいてたべました。おいしのでびっくりして
自分でも本を見ながら、つくってみました。
これから、よもぎをとります。
今年の春はとても しあわせでした。
工事の機材と車だけがみえました 走り去る白濁の川と風
どうしても家 や動くものをさがします 跡で橋を見つめていました
足元まで凍った雪と山肌です だれに見せようと・・・・・・・
唯一残る旧小学校(これも壊すという) 徳山しずまないでくれ
去年まで耕していたような・・・・・・ あの赤い点まで水がいくんだよ
みどりも 花も 色もなくなって 採る人もなし 茎はキンピラになるよ
ここから村全体が 故郷が見えました やっと早咲きの桜 また会えますか
鳩吹山を迂回して、その麓に着いた。
斜面の木々の間の陽と影が、白く、薄~~いむらさきに
浮かび上がって見える。カタクリの花だ。「満開ですよ」
カメラを担いでかえってくる人がニコニコして言う。
胸が どきどき なっている。
地をうめて カタクリの花 あぁ 今年も会えたね
なつかしい 顔を見せて 寒かったから今咲いたんだね
ほっそりと うつくしく 小さな踊り子たち
また会おうね・・・きっと会おうね 国宝の城が迎えてくれました
見上げながらぐるっと周りました 3万余歩あるいて帰着
うまいコーヒー おしゃべりは尽きない さあ 家へ こんなりっぱな桜あった??
おわり
鳩吹山への登り口の急坂を見上げて、チョコレートを食べたり、
水を飲んだり、ちょっと痛くなった足を休める。暖かくなった
水彩色の陽と風。しぜんと平らな道を歩き出しても、これは
つきないおしゃべりのせい??
登りたかった3~4人は鳩吹山の案内板など見たり、
小さくなってゆく仲間を見たり、まだ動かない。
さつきとめいの家みたい ひめおどりこ草、これおおいぬの??
さがさなくても、つくしなどいっぱい はなももは食べられないんだよ
どこでお昼にする? Mさん曰く 森蘭丸のお寺だよ
奥まで入れてもらって、おいしいね~~ 樹齢200年 なお盛りなり
おなかいっぱい、花のトンネル 馬頭観音 きれいにされちゃって
ほんとにきれい すべて花 登らなかった鳩吹山 もうすぐカタクリ
つづく
4月にはいって、もう、カタクリの花は終わったころ。今年は
行けなかった・・・・懐かしい、うれしい仲間が誘ってくれた・・・
(鳩吹山にハイキングしようよ・・・)鳩吹山を超えて、向こうに
降りた所がカタクリの群生地。まだいくらか残っているかも・・・
しょうゆと海苔でおにぎり4個、ぎゅっと作ってカメラと電池の
予備を持って、ニコニコ顔の仲間と出発・・・・・・
わが町の桜に見送られて すこし冷たい風と花と城
朝日にゆれて 木曾の流れを見てるんだよ
5月は岩肌のジャスミンの香がいっぱい 左は木曽川 右は寂光院
小さな滝 不老の滝 大平林道に入る 陽と風と森の匂い
あれ ひつじ? かも???? ここは旧木曾街道だったの・・・・
いよいよ 鳩吹山への登り口 あれ・・陽光の誘惑?行っちゃった
つづく