また会おうね

ひとり言でいい

木曽川  夕焼け

2007-09-30 12:12:48 | Weblog
川に来るのは空が大きいから・・・・旅の日を想うから・・・
もうすぐ空が真っ赤に燃えはじめる  大きな空一面に

虹のように日が落ちて  旅の終わりも虹色がいいと思う
日が落ちて空が燃えだすと  川面もさわぎを加速する

伊吹が灰のように燃えだす  8月のシモツケソウのように
夕焼けが冷たいのは はげしい川音にまわりの透明な膜が千切られてゆくからだ

気が狂ったように水の流れが落ちた日に向かって 先をあらそっている
足元に水流が迫ってくる  私はいっしょに行くことはできない

夕焼けが真っ赤だ 夕焼けのだびに こんな夕焼けは始めてだと思ってしまう
雲の帯が燃えはじめ  みかん色の道の少年の自転車
赤い金色に染まる湖の記憶  父がいて  母がいて・・・・

9月のサラシナショウマに揺れた 伊吹の火の粉も燃えて尽きてくると
夕焼けは夜の幕を降ろし始める  でも旅の終わりじゃない
おや  うしろでお月さん あんたも夕焼けの旅立ち??

non_nonさんのソースをおかりしました ありがとうございます



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伊吹山の山頂は秋でした 2

2007-09-12 12:07:26 | Weblog
お祭りさわぎのようだった 夏のお花畑より 
ちょっとさびしさを ただよわせて
いちめんに白い穂を揺らす サラシナショウマのほかにも
たくさんの花が咲いていました
伊吹山のお花畑は 衣を替えたように
夏から秋へ
秋の花々で着飾っていました
クリックスライドショー 画像は13枚です

熊子さんのソースをおかりしました ありがとうございました

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伊吹山の山頂は秋でした

2007-09-10 12:34:20 | Weblog
秋に近く もう一度登りたいと思っていました
山頂高原を埋め尽くすほどに 咲き乱れたお花畑と
夏の伊吹山の代名詞 鮮やかなピンクのシモツケソウは 
秋の最も美しい風景という サラシナショウマの
いちめんの白い穂に みごとに衣を変えて 渡る風に揺らいでいました
イブキレイジンソウ アキノキリンソウ イブキアザミ タムラソウ 
イブキトリカブト リンドウ フジテンニンソウ ミツバベンケイソウ
秋の伊吹山の「百花繚乱」は続きます

non_nonさんのソースをおかりしました ありがとうございます


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伊吹山頂の秋 1


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2007 夏のころ 7

2007-09-01 01:47:57 | Weblog
ホテルのロビーで付近の散策マップをもらい、チェックアウトまでの時間を外に出ました。
長良川と金華山を見ながら、大きな橋を渡りました。
織田信長の居館跡も金華山の麓にあって、古くから長良川を利用した湊町として、
発展したという 川原町 という地区もすぐ近くのようです。
しかし 川原町 という町名が存在するわけではないということです。

non_nonさんのソースをおかりしました。ありがとうございます。


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長良川の鵜飼の歴史は1300年といいます


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