また会おうね

ひとり言でいい

鵜沼の森

2007-12-25 21:23:06 | Weblog
鵜沼の森のことし一年ももうすぐ終わります。
鵜沼の森への朝歩きで、足の力も元に戻ったようです。
6時10分に家を出るのも、寒いのも苦にならなくなりました。
途中で見下ろす町の灯も、明けてくる空の色に溶け込んで消えます。
大きな燃える日の出が、雲を焼き、御岳を染め、鵜沼の森にさしこむと
頂に集まったみんなは満足して、いっしょに帰路につきます。
森の道で遠慮はいらないと、しゃべり合い,笑い合いにぎやかです。
冬枯れに入ってゆく小さな森ですが、楽しく、美しい森です。

ことしはいろいろと良くしていただき、まことに有難うございました。
厚くお礼を申し上げます。

熊子さんのタグ置き場からソースをおかりしました。
画像は21枚です。クリックお願いします。


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森と霧と朝日と

2007-12-20 00:02:34 | Weblog
鵜沼の森への朝歩きを再開して、5時20分起床、6時過ぎには出発を、
続けられるかという心配がありました。
北斗七星が頭上で見張っています。明星を見上げれば、
すぐ明るくなってきますが、冷たくても、風がなければ幸せです。
足音をころして、家々の間を足早に通り抜ける頃、体が温まります。
森が霧につつまれることはめずらしいこと、と聞いていましたが、
朝歩きの再開への褒美なのか、木曽川方面から連日、
濃い霧が湧きあがり、盛りあがって埋めつくします。
霧は襲うように、風のように早く、濃尾平野に流れ出して行きます。
きょうも霧は湧き上がってくる・・・・そう思うと寝てはおられません。

すばらしい朝日が、向山の稜線にきらりと顔を出す瞬間を、
集まった人たちは、無言でじ~っと待ちます。

non_nonさんのソースをおかりしました。ありがとうございます。


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鵜沼の森へ 朝歩き再開

2007-12-11 22:15:30 | Weblog
○○さんへ送ったコメント
鵜沼の森へ、前には道が凍ってツルツルでも登っていたのに、
今は、登るからね、登るからね、と言いながら朝起きられない。
朝起きるということは・・・・前の晩早く寝ること・・・・・
すると、パソコンはいつやる?(やってるの??)
○○さん、朝歩き続いていますね。エライですね。
私も再開の用意に? この細い糸のような月と星を、
窓を開けて見ていました。 朝の6時って真っ暗なんだ・・・・・
明朝より再開します。みんなに会うのが楽しみですが
だまっててください。驚かせてやりたいから・・・・・

4枚ともフルスクリーンです、クリックしてください。
今朝の鵜沼の森は、むくむくと盛り上がってくる霧に包まれました。

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霧に隠れようとする猿啄城と、名古屋遠望(距離は30キロ)右の小山は小牧城
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猿啄城への尾根を越えてくる霧雲と、きょうの仲間たち
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