天皇杯 第４回 ＦＣ岐阜戦に思ふこと。。。 『敗退』

降格決定後の公式初試合でもあり、Ｊ２岐阜との戦い。
Ｊ２を勝ち抜くためにも、来期に向けた試合として、
非常に大切な試合であったはずなのだが・・・

０－１ という結果となり、
国立への道も今シーズンは、終了となりました。
辛い長いオフが待っていますね。。。(ノ_-;)ハア…

今日の試合は観戦できていないのですが
試合後のインタビューでもあるように、
セットプレーでの失点であったり、気持ちの面でも敗戦だったようで
ブーイングで迎えられたようです。

降格が決定した川崎戦より、今日の試合結果の方が
気持ち的にかなり悔しいし辛いです。

今シーズン残すは、リーグ戦３試合のみ。

江尻監督曰く、契約の問題とかの影響もあり
メンタル面でも良くなかったらしいですが
プロで、そんな状況は当然のことであるし
サポーターだって、メンタル的に辛い思いをしています。

昨シーズンの最終節。
もう戦力外と通告されていたはずのレイナウド選手が
最後の最後まで、残留をかけて走り回っていた姿に感動しました。

結果もそうですが、やっぱり気持ちだけでも負けずに
最後の最後まで、意地を見せて頑張っている姿を見たいです。
そして、悔しい顔より、笑顔を多く見たいのです。