JEFファン会社員が、思ふこと。

43才会社員が、ジェフについてなんとなく思ったこと~

大宮アルディージャ戦に思ふこと。。。『厳しい』

2008-04-12 23:09:18 | サッカー
今日の試合は、どうしても勝ちたい試合だった。

サポーターのそんな強い思いもあってか
ゴール裏では今日は熱いメッセージのこもった弾幕が
試合前からいっぱい掲げられ、熱い応援で選手を出迎えた。

しかし、無残にも…
結果は、 2-4で勝ち点ゼロ。 得失点差-8となった。

正直、試合前のスタメン情報を見て
これが2008年ジェフの形には思えなかった。
怪我人などの事情もあるだろうが不安がよぎる。

前半は、明らかに大宮の方がパス回しも上手く
ゴールまでの流れが出来ていた。
しかしジェフは、なかなかチームの連携が噛み合わず
守備も乱れ気味で、何度も危機的な場面に追い込まれた。

立石選手の、神がかり的セーブで防ぎはしたが
前半で4失点でもおかしくない状態だった。
100試合を達成した、立さんには落ち着いた試合を
させてあげたいとこだったのだが・・・・
落ち着いてなんてられなかったな。。。

相手の10番を、ちゃんと抑えるべきだったのだが
かなり自由にさせてしまっていたと思う。
そして、ヤバイ状態になった時には、遅し。。
大宮の選手には、何度も抜かれてしまっていた。

後半になって、予想通りに選手交代があった。

馬場選手米倉選手
そして、新居選手 の登場。

後半早々は、そう簡単には悪い流れを変えることは
出来なかったが、この交代で徐々に
反撃の狼煙があがりつつあった。

しかし・・・ 現実は厳しい。

まだまだ大宮の方が上手であった。

同点に追いついた時、諦めない気持ちが感じられただけ
救われた気がする。

0-2で終わったなら、私は、折れてしまっただろう。
隊長の意地のゴール。 新居の復活ゴール。

この2点が、今日得た希望だ。

試合前のサポーターの思いも
選手は、深く受け止めただろう。
本人たちも、もちろんホーム勝ち星をあげたかっただろう。

それを踏まえて、今日の結果で
選手たちの気持ちが、気になるところだ。

どうか、折れず、諦めず・・・・ 

1日も早く、上昇気流に乗れるよう
ベストメンバーが定着することを祈るばかりだ。