茶風呂( ; ´▽`)ノ

早く秋来いよ・・・9月

秋葉原で5年ぶり“PC祭り”

2006年12月24日 | Weblog
“電気の街”から”パソコンの街”へと変わり、今は“オタクの聖地”
と呼ばれる東京・秋葉原。
この週末は5年ぶりとなるパソコン関連の大型イベントが開かれている。

秋葉原電気街振興会が主催する「AKIBAX(アキバックス)2006」は、
来年1月に発売する新OS(基本ソフト)「ウィンドウズビスタ」を
マイクロソフトが特別協賛。

ビスタ搭載のパソコンや周辺機器が勢ぞろいし、ビジュアルな操作画面や
高品質の映像を楽しもうと、朝から大勢の人が訪れた。

「AKIBAX」は秋葉原電気街への集客を目的に、
1997年から2001年まで開催された秋葉原最大の“お祭り”。

当時は、パソコンやインターネットのブームが到来。
新OSの「ウィンドウズ98」が発売されて午前0時の発売に合わせ、
電気街に大行列ができたのもこの時期で、「パソコンの街アキバ」を
印象づけた。

その後、携帯電話のブームなども取り込みながら「AKIBAX」は
2001年まで開催されたが、会場となっていたJR秋葉原駅前の広場が
再開発により閉鎖となったことから中断。
都内各地に量販店ができ、秋葉原の“パソコンの街”としての訴求力が
弱まったこともあり、5年間中断となっていた。

今回は、会場となっていた駅前広場に新たに秋葉原クロスフィールドが建ったこ
と、マイクロソフトが「ビスタ」の発売を控えていることから、
新OSのPRと秋葉原電気街の活性化を狙い、
5年ぶりの「AKIBAX」復活となった。

一方、秋葉原では、51年に秋葉原駅の高架下に建てられ、
地域の象徴ともなっていたアキハバラデパートが、
今月31日で55年の歴史に幕を閉じる。雑貨店や飲食店が入り、
下の階では実演販売のテントが立ち並んでにぎわっていたが、
駅のリニューアルやビルの老朽化も重なって、閉鎖に至ったもようだ。

「AKIBAX」復活で電気街復興をもくろむ動きがある一方で、
秋葉原クロスフィールドやヨドバシカメラをはじめとした
再開発の波も押し寄せる秋葉原。
数年後に何の街と呼ばれることになるのか。
アキハバラデパートの跡地活用がどうなるのかも、その行方を左右しそうだ。
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これって、また深夜販売とかやんのか?
深夜に集まって、大騒ぎとか言うからTVで放送すんの?
って言うか、Win98じゃなくて・・・
Win95じゃねー?
あの時の方が、すんげー騒ぎだったような気がするけど。