きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

平成18年度 皇后杯全日本女子柔道選手権大会

2006年04月25日 00時06分06秒 | スポーツ!
あの逆転の押さえ込み1本、同じ柔道家ゆえに感動したのを覚えてる。
ちょうど今が全盛期か?
でもまだまだ続きそうな勢い。
日本のエース重圧をバネにこれからも頑張って欲しい。

■塚田が史上2人目の5連覇■
<柔道:全日本女子選手権>◇23日◇東京武道館
 アテネ五輪78キロ超級金メダリストの塚田真希(24=綜合警備保障)が、歴代2人目の5連覇を達成した。決勝では成長著しい立山真衣(19)を豪快な体落としで下し、初めて全日本女子柔道選手権大会をご覧になった天皇皇后両陛下の前で快挙を達成した。5連覇がかかる決勝は、初出場で112キロの体格を誇る若い立山が相手。失うものがない若手相手に、それも御前試合。負けられない要素が重なる中で、高度な技で投げ捨てた。奥襟をつかんでいた右手を放し、立山の左の襟に持ち直した。そのまま片襟の状態からの体落としが物の見事に決まる。「ああいう時に、ああいう技が決まったことが最高にうれしい」。塚田の言葉が弾み、笑顔もはじけた。


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