きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

鹿児島の青野がんばる!

2006年07月01日 00時09分43秒 | スポーツ!
前回、鹿児島出身のロッテの青野選手がプロ6年目にして初ホームランを満塁弾で飾ったのは記憶にあたら良いが
今回もやってくれました!!
今回もプロ2本目となるホームランを満塁弾で飾り、しかも鹿児島出身の先輩に当たる田之上から!
うーん、なかなかやってくれますね(^^)
今後に期待です!!

■青野 プロ2号がまたも満塁弾!■
 【ロッテ7-3ソフトバンク】ONすら成し得なかった“歴史的一発”がチームの連敗を止めた。2回無死満塁。打席に向かう青野に西岡が「ちょっと行けよ」と耳打ちした。同郷、鹿児島の11歳先輩となる田之上がカウント2―2から投じたストレートを強振。高々と舞い上がった打球は右中間スタンドに突き刺さった。
 「三振だけは絶対しないようにストライクが来たら全部振っていこうと。いい感じで打てたので“抜ける”とは思ったけど、まさか入るとは…」
 6月14日の横浜戦ではプロ6年目で待望の第1号が満塁弾。そしてプロ2号がまたもグランドスラム。「2本目のホームランも満塁なんて…。自分自身が一番驚いてます」。無理もない。プロ1号も2号も満塁アーチというのは半世紀を超える日本プロ野球史上で初の快挙。入団当初は三塁を本職にしたがエラーを連発。2年目の春季キャンプではストレス性の顔面神経痛で緊急入院するほど精神的に追い詰められた。そんな男が4年ぶりの1軍で球史に新たな一ページを刻み込んだのだ。
 サプライズはこれだけにとどまらなかった。この日、アパホテル東京ベイ幕張を開業した元谷芙美子・同社社長が観戦。ド派手帽子がトレードマークのカリスマ女性社長から試合後「ご褒美よ」と自らの首に着けていたキュービックジルコニアのネックレスを手渡された。「合成石なので10万円もしないもの」(関係者)というが、月給約40万円の青野にとっては“真夏のボーナス”となった。
 ≪3発献上も 小野1カ月ぶり勝利≫小野が5月30日のヤクルト戦(千葉マリン)以来の5勝目を挙げた。ソロ本塁打を3発浴びたものの、9回1死一、二塁で小林雅にマウンドを譲るまで粘りの投球を続けた。「チームが連敗中だったし(千葉県内の)幼稚園の子供たちをスタンドに招待していたので絶対に負けられなかった」。自らが先発した6月20日の阪神戦(甲子園)から始まった6連敗を止め、ホッとした表情だった。
 <ソフトバンク 序盤の5失点に王監督ムッ!>今季初の5連勝がならず、1日で首位の座を西武に明け渡した。田之上が喫した序盤の5失点に王監督は「ウチの許容範囲を超えちゃったよ」とおかんむり。今季の打線では、これだけの劣勢ははね返し切れないからだ。5月6日の西武戦(インボイス西武)での勝利を最後に、土曜日の試合は8連敗。「16本(安打)も打たれちゃ、しゃあない。内容としては一方的だったね」と完敗を認めていた。(スポーツニッポン)


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