きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

西武 3連勝☆☆☆

2006年06月18日 22時40分49秒 | 西武ライオンズ(2006)
なんだか・・・ひさしぶりの3連勝・・・。
先発西口は12奪三振しながらも勝ち投手にはならず・・・。
ちょっと複雑ですがとりあえず3連勝ってことで♪

■西2-1横(18日) 西武がサヨナラで3連勝■ 
 西武がサヨナラ勝ちで3連勝。1-1の延長12回、代わった加藤に対し2死一、三塁と攻め、中島の左前打で決着をつけた。先発の西口は12三振を奪い、9回1失点の力投。3番手の小野寺が2勝目。横浜は5連敗。
 横 浜 000001000000-1
 西 武 000010000001x-2 (延長12回)
 ▽勝 小野寺29試合2勝1敗14S
 ▽敗 加藤30試合3勝3敗
 ▽本塁打 和田9号(1)(三浦) (共同通信)
  

■西口は12K 連続2ケタ三振パ新■
 【西武2-1横浜】延長12回のサヨナラ劇。西口も笑顔で歓喜の輪に加わった。142球の熱投。白星こそつかなかったが、チームの3連勝に貢献する奪三振ショーを演じた。「最終的にチームが勝ったのが救いだね」。9回を5安打1失点。スライダーが切れ、9回に3者連続三振。12三振を奪い、96年から続けている2ケタ奪三振を11年に伸ばし、パ・リーグ新記録を樹立した。
 「えっ、そうなの?じゃあ来年頑張ります」。そう言って笑わせたが、33歳でも球威とスタミナは衰えを知らない。最後の打者・古木にこの日最速143キロを記録した。5月13日の巨人戦(インボイス西武)以来、勝ち星はないが「内容はいいし、そのうち勝てるよ」と笑顔。そんなベテラン右腕を伊東監督も「何とか勝ち星をつけさせたかったが、申しわけない」とねぎらっていた。
 ≪中島2度目のサヨナラ打≫中島が延長12回2死一、三塁から左前へ今季2度目のサヨナラ打を放ち「いいとこで打ててよかった」。腰痛のため午前中は都内の病院で腰の矯正治療などを受け、正午すぎに球場入り。練習もできずに今季69試合目で初めて先発から外れた。延長10回の守りから出場。最後の最後で加藤の初球スライダーを狙い打ちし「今はうれしくて腰の痛みは分かりません」と喜んでいた。
 <横浜 三浦でも止められず>エースでも連敗を止められなかった。13日のロッテ戦で完封勝利した三浦が9回4安打1失点。中4日での好投も、打線の援護がなく延長突入で無念の降板となった。3番手の加藤が延長12回、中島に左前打を浴びて今季2度目のサヨナラ負け。5連勝の後の5連敗で交流戦を終えた牛島監督は「大輔(三浦)がよく投げたし、何とか勝ちたかったが…」と悔やしがった。(スポーツニッポン)


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