きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

西武、連敗★★

2006年04月30日 22時58分41秒 | 西武ライオンズ(2006)
2位ソフトバンクが勝ってゲーム差「2」。
今日の涌井に期待したけど失点3は仕方ないかな。

■オ3-2西(30日) オリックス借金返済■
 オリックスが勝率を5割に戻した。1-1に追いつかれた直後の6回、ガルシアが5号ソロを放ち、7回にも1点を加えて逃げ切った。川越は8回1失点で3勝目。西武は9回に1点を返したが及ばず、涌井は7回3失点で2敗目。
 西 武 000 001 001-2
 オリク 010 001 10×-3
 ▽勝 川越6試合3勝1敗
 ▽S 大久保12試合2敗6S
 ▽敗 涌井6試合4勝2敗
 ▽本塁打 ガルシア5号(1)(涌井)カブレラ7号(1)(大久保)(共同通信)

平成18年度全日本柔道選手権大会、鈴木敗れる・・・

2006年04月30日 00時03分05秒 | スポーツ!
この記事を読んで呆然とした。
まさかこんな大番狂わせがあるとは、と。
メディアとか情報を得ていない最近なので(問題ありですが…)
この石井の柔道スタイルや動きを見たことがないのでなんとも言えないが
この記事をただこれだけを読むと始めにも書いたようにただ呆然でした。

井上は欠場みたいだったんで
てっきり鈴木、棟田あたりの決勝を予想していたけど
若手の大頭著しい石井と今や柔道界のエース鈴木との決勝を予想。
しかし実際は・・・

文章を読む限りでは鈴木にスキが出来たか、と思うけど
やはりここは王者の貫禄でV3を成し遂げて欲しかった。
阻止し欲しかった。

でも逆に、山下以来の最年少チャンプの誕生に
客観的に観て喜ぶ事なのかもしれない。

ま、借りを来年返せ鈴木!!

■19歳石井が最年少優勝、鈴木を破る/柔道■
<柔道:全日本選手権>◇29日◇東京・日本武道館
 日本男子柔道に若き王者が誕生した。全日本選手権初出場の石井慧(さとし=19、国士大)が、3連覇を狙った鈴木桂治(25)を残り6秒で逆転し、19歳4カ月の史上最年少記録で初優勝を飾った。
 これまでの山下泰裕の持つ19歳10カ月の年少記録を6カ月も塗り替えるだけでなく、59の猪熊功以来、47年ぶりの初出場初優勝の快挙となった。「今度は自分の組み手で1本勝ちしたい」と、初優勝の感激に浸りながら、次の目標を掲げた。無類の練習好きで、全日本男子の斉藤監督や、国士大山内監督に泣きながら練習を直訴する努力家が、初めて挑んだ大舞台で大輪を咲かせた。