きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

かごしま検定

2006年04月17日 23時01分41秒 | 鹿児島ネタ
たしか京都にも「京都検定」なるものがあったと思いますが
鹿児島には「かごしま検定」なるものが!!!
本屋に行くと「かごしま検定」という本があって
ちらちら読んで興味はあったものの仕事の方が覚えることが多くて検定は断念。

読んでて鹿児島の歴史をしみじみと感じました。
歴史がちょっと好きになりますね♪
接待業なんで覚えてたらちょっとしたうんちくになるかな?(^^;)

■初のかごしま検定 2292人きばった 受験者数、予想の4倍強■
 鹿児島県の文化や歴史、風土などの知識を問う「かごしま検定」(鹿児島商工会議所主催)の初の試験が16日、鹿児島市のアイムビルや県庁講堂など24会場であり、6歳から81歳までの2292人が挑んだ。合格発表は5月31日。

 16日あった初の「かごしま検定」(鹿児島商工会議所主催)は初級にあたる「マスター試験」を実施、2000人超が「鹿児島の達人」を目指し、真剣に問題に取り組んだ。
 試験は午前10時すぎからスタート。制限時間90分で、「西郷隆盛と大久保利通の対立のきっかけは」「東洋のナイアガラと称される滝は」など50問が三択形式で出題された。100点満点で70点以上が合格。合格者にはマスター認定証が贈られる。
 県庁講堂で受験した加治木町木田の江口勝さん(74)は「まあまあの出来。県内のことをもっと知りたい、と挑戦した。離島の知識など新たな発見もあった。ふるさとを再発見するいい機会」と話していた。
 受験申込者の年代構成は、30代、40代、50代がいずれも20%を超えた。10代以下は4.5%、80代以上は0.3%。鹿児島市以外からの参加者も25%を超え、関心の高さがうかがえた。当初見込みの4倍強が申し込み、同商議所は会場確保に追われた。
 同商議所は、第2回マスター試験とマスター合格者を対象にしたシニアマスター試験を10月に予定。2007年度には、シニアマスター試験合格者を対象にした最上位級の試験を実施する計画で、最上位の名称を公募する。試験、公募の詳細は5月31日に公表する。
 

2006年04月17日 21時50分02秒 | 鹿児島ネタ
垂水に寄ったときの海です。
天候が悪くちょっと写りが悪いですが・・・。

よく聞きませんか?
山と海とどっちが好き?って。
自分は聞かれると「海」て答えます。
なんで?て聞かれても困りますけど
見ててこんな海みたいにひろーい心でありたいと思います。

まだまだ心が広くないですが。。。
そうなりたいと。。。
・・・なかなか難しいですね。