きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

西武 逆転勝利☆

2006年09月17日 17時23分14秒 | 西武ライオンズ(2006)
オリックス 0 0 0 1 3 0 0 0 0 4
西   武 3 0 0 0 0 1 3 0 × 7
[勝] 山岸 2勝0敗 [S] 小野寺 6勝3敗28S
[負] 川越 8勝9敗
[本塁打] (ラ)和田18号 カブレラ30号 (バ)谷5号
■1位通過へ負けられないゲーム、きっちり勝利で飾った。■
 今日もインボイスSEIBUドームでオリックス・バファローズ戦。
今日のラインズ先発は中4日でギッセル。
初回、2アウトから中島が2ベースヒットで出塁すると、カブレラがレフトフェンス直撃のタイムリーヒットで1点、続く和田がセンターに2ランホームランを放ち3点先制した。4回にギッセルは谷にソロホームラン浴ると、5回にも失点して、ここで降板。2番手は許がマウンドへ。許もギッセルが出したランナーを還され、逆転を許してしまった。6回1アウトから炭谷、福地、赤田が連打し満塁とすると、石井義の併殺崩れの間に1点入れ同点に追いついた。7回にカブレラが弾丸ライナーで逆転のソロホームランをセンターバックスクリーンに叩き込むと、さらに相手のミスもあり追加点を入れた。許の後に登板した星野、山岸、三井が見事オリックス打線を封じ、9回は小野寺がマウンドに上がりオリックス打線を抑え7-4で勝利した。

西武 涌井がんばるも★

2006年09月16日 17時18分58秒 | 西武ライオンズ(2006)
オリックス 0 0 2 0 1 0 0 0 0 3
西   武 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2
インボイスSEIBUドーム
[勝] 中山 1勝3敗 [S] 加藤 1勝6敗4S
[負] 涌井 12勝8敗
[本塁打] (ラ)カブレラ29号  (バ)塩崎8号
■涌井粘投、カブレラ場外弾も・・・・・■
今日もインボイスSEIBUドームでオリックス・バファローズ戦。
ライオンズの先発投手は涌井。
3回にライオンズはノーアウト満塁のピンチを招くと、エラーもあり2点失ってしまった。5回には塩崎にソロホームランを打たれ追加点を許してしまった。ライオンズの反撃は6回、片岡がフォアボールで出塁すると、1アウト後主砲カブレラがレフト場外へ消える2ランホームランを放ち反撃開始。涌井は9回を1人で投げきるが、その後得点できず2-3で負けてしまった。明日は今日以上に負けられない戦いになる。インボイスSEIBUドームへ応援に来てください。

西武 2連勝☆

2006年09月15日 17時14分47秒 | 西武ライオンズ(2006)
オリックス 0 1 0 1 0 1 0 0 0 3
西   武 1 0 0 1 1 1 1 0 × 5
[勝] 許    1勝4敗 [S] 小野寺 6勝3敗27S
[負] 平野佳 7勝11敗
[本塁打] (ラ)リーファー12号 カブレラ28号
(バ)的山2号 塩崎7号 ガルシア12号
■リーファー3打点の活躍、許2004年6月24日ぶりの勝利投手。■
今日からインボイスSEIBUドームでオリックス・バファローズ戦。
ライオンズの先発投手は松永。
ライオンズは初回2アウトから満塁のチャンスをつくり、リーファーがライト前にタイムリーヒットを放ち先制した。しかし2回に的山にソロホームランを打たれ同点、4回表にも塩崎にソロホームランを浴び逆転されてた。松永はここで降板。2番手には許がマウンドへ。
4回裏、リーファーがセンターにソロホームランを放ちすぐに同点に追いつき、5回にもリーファーがレフト線にタイムリー2ベースヒットを放ち逆転した。6回に許はガルシアにソロホームランを打たれ、またまた同点に追いつかれたが、6回片岡がセンター前にタイムリーヒットを放ち再び逆転に成功した。7回カブレラが第28号のソロホームランを放ちオリックスを突き放した。9回は守護神小野寺が三者連続三振で締めくくり、5-3で逃げ切りオリックスとの3連戦の初戦を勝利で飾った。

西武 松坂16勝目☆

2006年09月13日 17時11分16秒 | 西武ライオンズ(2006)
西  武 0 0 0 4 0 0 0 2 0 6
日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
[勝] 松坂  16勝4敗 [S]
[負] 武田勝  4勝2敗1S
[本塁打] (ラ)江藤 5号
■松坂、26才の誕生日を完封で決める!江藤、満塁本塁打!■
 今日、9月13日は、先発松坂の26才の誕生日。昨日の試合に負けているだけにエースは絶対負けられないという状況でのマウンドとなった。ブルペンで「どの変化球もあまりしっくりこなかった」と試合後に語ったが、その状況でもワインドアップにしたり、セットポジションにしたりしながら修正していった。結果は、5被安打、10奪三振で今季2度目の完封勝利。自己最多タイの16勝目をあげた。
 打線では、スタメンDH7番に入った江藤が、満塁のチャンスに武田投手の初球を見事にレフトスタンドに運ぶグランドスラム。松坂にとっては、この4点で十分だった。
 また、8回には代打男高山がしっかりとタイムリーヒットを放ち、次の細川もタイムリーヒットを打ってくれた。6点の得点をあげて、日本ハムに完全勝利。
 レギュラーシーズンでの札幌ドームでの試合は、今日で最後となった。プレーオフでまた、ここでやるかもしれないが、チームが目指しているのは、このまま1位追加でいき、インボイスSEIBUドームで2連勝して優勝することだ。

西武 惜敗★★

2006年09月12日 17時07分56秒 | 西武ライオンズ(2006)
西  武 3 0 1 0 0 0 0 1 0 5
日本ハム 4 0 1 1 0 0 0 0 × 6
[勝] 押本    3勝0敗 [S] MICHEAL 4勝1敗36S
[負] ギッセル 6勝3敗
[本塁打] (フ)稲葉 25号
■待ってました!中島、復帰試合で、2安打1打点!■
 今日の札幌ドームで注目を集めたのが中島だった。左手甲の骨折以来、戦列を離れていた中島がレギュラーシーズン1位をかけた大事な時期に早くも戻ってきてくれた。
 その第一打席は、1アウト2塁のチャンスに回ってきた。快心の当たりは見事に左中間を破るタイムリー2ベースヒットとなり、2塁上で中島スマイルが出てくれた。
 初回に中島、カブレラ、和田のクリーンアップのヒットで3点を先制するが、今の日本ハムは勢いがつくと止められない。先発ギッセルがつかまり、1回の裏に4点と逆転されてしまった。
 その後も和田や、代打で登場の江藤のタイムリーヒットで1点差まで詰め寄るが逆転することができなかった。
 明日は、エース松坂が先発だ。今は、1戦1戦、前を見ていかなくてはいなない。明日の試合に期待したい。

西武 西口が先発に限って…★

2006年09月10日 22時17分24秒 | 西武ライオンズ(2006)
楽天 2-1 西武【プロ野球】
◇パ・リーグ(イ西武)
楽 天   0 1 0   0 0 0   0 0 0   0 1 = 2
西 武   0 0 0   0 0 1   0 0 0   0 0 = 1
(延長十一回)

(勝)小倉54試合6勝6敗4S
(敗)許銘傑14試合4敗
[本塁打]
(楽)
(西)
≪楽天が延長戦制す≫
 楽天は1―1の延長十一回、牧田の内野安打と敬遠四球などで一死一、三塁とし、山崎武の三ゴロで1点を勝ち越した。西武は19残塁の拙攻で連勝が5でストップ。2位ソフトバンクとのゲーム差は1・5となった。

西武 涌井12勝目☆☆☆☆☆

2006年09月09日 22時35分40秒 | 西武ライオンズ(2006)
楽天 1 ー 2 西武
東北楽天 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
西  武 0 0 0 0 0 0 0 0 × 2
[勝] 涌井 12勝 7敗 [S] 小野寺 6勝3敗26S
[負] 一場  6勝14敗
[本塁打]
今季12勝目を挙げ、ライオンズをプレーオフへ導いた涌井投手。
 今日は東北楽天ゴールデンイーグルスとの2戦目。先発は涌井。初回に先頭打者・鉄平に3塁打を浴びるも、後続を抑え無失点で切り抜けた。その後は、調子を挙げていった。涌井を援護すべき打線も序盤は、イーグルスの先発・一場に抑えられた。しかし、6回、先頭打者の石井義が右中間に2ベースヒットを放つと、一場が突然崩れ、連続フォアボールの押し出しでまず1点、2アウトから高木浩がレフト前にタイムリーヒットを放ち2点目を奪った。涌井は、8回途中2安打無失点でマウンドを降りるが、星野、小野寺がイーグルス打線を抑え勝利した。これで涌井は今季12勝目。チームは3年連続のプレーオフ進出と、25年連続のAクラスを決めた。チームは5連勝。明日は西口で6連勝だ。

西武 4連勝☆☆☆☆

2006年09月08日 22時32分48秒 | 西武ライオンズ(2006)
楽天 1 ー 4 西武
東北楽天 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
西  武 2 0 0 1 1 0 0 0 × 4
[勝] 松永 3勝3敗 [S] 小野寺 6勝3敗25S
[負] 有銘 2勝4敗
[本塁打] (ラ)江藤 4号 (ゴ)山崎 18号
本拠地で今季初勝利を挙げた松永投手。
 今日からインボイスSEIBUドームで東北楽天ゴールデンイーグルスとの3連戦。大事な初戦を任されたのは、ルーキーの松永だった。初回から3人をすべてセカンドゴロに仕留める上々の滑り出しを魅せた。そんなルーキーを楽にさせようと、打線が爆発した。初回、カブレラ、和田の連打で2点を先制。4回には江藤が久々のホームランを放ち追加点をあげた。5回には再びカブレラがタイムリーを放ちゴールデンイーグルスを突き放した。松永は、フォアボールなどで自らピンチを招く場面もあったが、緩急をつけたピッチングで、8回を2安打1失点に抑えて、今季3勝目を手にした。本拠地での初勝利で初お立ち台となった。明日は涌井が先発する。若い力で5連勝してもらおう。

西武 松坂完投☆☆☆

2006年09月06日 23時32分58秒 | 西武ライオンズ(2006)
西武 4-0 ロッテ
西 武 0 3 0 0 0 0 0 1 0 = 4
ロッテ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 = 0
(勝)松坂22試合15勝4敗
(敗)渡辺俊21試合5勝10敗
[本塁打]
(西)細川7号3ラン(2回、渡辺俊)
(ロ)
≪松坂が15勝目≫
 西武の松坂が7回無失点で15勝目。球威、切れともに抜群で散発の3安打、6者連続を含む9奪三振、無四球と圧巻の内容だった。打線は二回に細川が先制3ランを放ち、八回には福地が適時三塁打して援護。チームは3連勝となった。

西武 おかわりくん活躍☆☆

2006年09月05日 23時29分13秒 | 西武ライオンズ(2006)
西   武 0 4 0 1 0 1 0 1 2  9
千葉ロッテ 0 0 2 2 2 0 0 0 0  6
[勝] 山岸   1勝0敗 [S] 三井 3勝1敗1S
[負] バーン  3勝5敗
[本塁打] (ラ)中村 9号
(マ)パスクチ 13号 平下 1号 青野 6号
 今日の千葉マリンスタジアムは乱打戦となった。
 先発のギッセルは、4点を先制してもらうが、3回途中まで6安打、2失点し、ここで交代。その後の長田、岡本が2点ずつ奪われてしまうが、その後に山岸が悪い流れを断ち切り、そして、三井が8,9回を6人で抑え、見事にプロ入り初のセーブをあげた。また、山岸も今季初勝利となった。
 今日の打線は追いつかれても、集中力を欠かずにしっかりと反撃をしていった。スタメン7番サードの中村が3打数2安打の活躍。同点で迎えた8回には、「今年一番の手応えだった」という値千金の特大ソロホームランで逆転。チームを勝利に結びつけた。そして、中村は今季初めてのヒーローインタビューを受けだ。その横で片岡が「おもしろいことを言えよ」と声をかけていた。
 明日の試合も中村の“活躍のおかわり”を期待したい。
 チームはこれで今年の目標である1位追加のためのマジック14が点灯したが、伊東監督は、「終わってからそうなればいい」とまだまだ厳しい戦いは続くと唇を引き締めた。