やはりプロ

先日までセミセルフというプロのアシスト付きで自分で下地、マスキングをやる所に持ち込むつもりであったが、こうしてまんべんなくガンを動かす動作は一朝一夕には出来ない。

スポイラー下

リヤスポイラーの下は黒でなくボディーと同色に変更してもらう。

手触り

この道５０年のベテランはサーフェーサーの水研ぎの後、手で仕上がりを確認。

ドア内側

外側のみ磨きなしという激安塗装はあるがここではドア、リヤハッチ、Tバーの内側塗装、磨き有りでも特別価格。

オールマスキング

本来オヤジはパーツを外して塗りたがったが予算の都合でオールマスキング。

調色

日産ライトニングイエローに合わせる。　今までレモンイエローなので少し濃くなる。

その2

全面的に下塗りをするので色は何でも良いとの事だったが、前の塗装のマスキングはみ出しの黄色が多く色を変えないことになった。

サフェーサー

本日、日曜も仕事であったが朝夕の立会いのみだったので、オヤジが本日塗装すると言うの昼をはさみ3時間ほど作業を観察。

オールペン開始

今月一杯掛かるといわれたのに、オヤジから呼び出し。　土日も仕事が入っているので、資材置き場経由で寄ると塗りわけの部分と色決め。　　後期型の形と色が好きなのでスポイラーを外して欲しかったが既に下地処理が始まっていた。　　色は最終型のみ設定のライトニングイエローに決定。　　　これで益々グロリアの復活は遠のく。

サーキットに向けて

グロリア以外の話題で恐縮だが今年はＺ32でサーキットを走り、もう少し腕を磨きたい。
しかるべき時期が来たらグロリアも直していくが、それなりの戦闘力を付け復活させたい。
エンジンも足回りもボディーも全てに手を付ける予定(何年掛かるか？）。
Ｚ32のフロントには装着が難しいとされていた牽引フックだがこの肉厚のロングタイプが980円とは安い！　既存のフックにボルト止め出来た。　

完了

ボディーとの接合部にもう一度シール材を打ち何とか出来た。　　ウインカーがクリア化されバルブを黄色に変えなくてはならず近くのホームセンターに行ったが透明しかなくカーショップに行ったら値段は2倍！　　　塗り替えたバンパー以外のイエローのボディーは前のオーナーが自分でやったとのことで劣化し大分みすぼらしくなってきたがテールランプは輝いている。

手こずる

まず左から始めたが既存のテールアッセンブリーとボディーがブチルで付いていてベトベト。　　手もカッターも真っ黒。　　リヤの内装もスペアタイヤまで外し全て周りから取っていかないと外れない。　　業者に頼めば良かったがあまりお金も掛けられず頑張る。

作業前

今週末の日曜は仕事が入り、明日は千葉東金の現場。　今日は時間に余裕があり昨日、落札して本日届いたクリアテールを付けることに。　　純正の後期テールも出ていたが新品で40000円位なので27000円まで入れていたが500円差で取れなかった。
社外品で新品16800円で購入。　　私の本業も古い家を新しくすることだが、クルマも古いのをシャキッと見せたい。　　それにはこのテールレンズを変えなくてはと思っていた。

グロリアも相談

ナンバープレートの位置も既存のステーを加工してもらいバンパーに穴を開けずに付けてもらった。　センターの空間もサイド同様ネットを付け精悍な顔になる。
足立区のＩ自動車はＲＸ-7にフェラーリのライトを入れたり、ソアラのエアロパーツもオリジナルで作って製品化している他、ショーカー造りにかなりの実績が。
かなり先になるがグロリアを直す時、オリジナルにこだわらず車幅は1800近くにフェンダーを広げる予定。　　最後のフィニッシュはここに頼みたい。

エアロバンパー

このＺ32を3年前に車検2年付き諸経費、自動車税込み142000円で買って以来3回目のバンパー。　今回ＢＯＭＥＸ製の新同品を6000円で買い、馴染みの八潮の板金屋のオヤジの所に持っていたが得意のトラック、ダンプといった働くクルマ優先でいつまでも手が付かない。
結局、塗装してもらっただけで引き上げネット調べで足立区のＩ自動車というエアロパーツに強い店に取付を頼んだ。