グロリア332 復活への道

やっと探したグロリアはボロボロの状態だったが、これを中年ストリートレーサー仕様に復活させるための記録。

Y33と 3

2006-10-29 10:40:15 | Weblog
インフィニに乗っている時高速で旧4.1L、V8シーマには負けなかったが、3LターボのシーマTR-Xに中央道の昇りストレートで離されていった理由がわかった。

Y33と 2

2006-10-29 10:34:46 | Weblog
まずY33を運転させてもらう。 かなり前VQ30ターボATのZを運転したことがあるが
セドグロがこんなに早いとは正直思わなかった。 ブロアムでも足を変えているせいか、ブレーキともにいい。 次にこっちを運転してもらった。 20代前半の若者は自分が生まれるまえのクルマがこんなに快適だとはと感心していた?
動力性能、制動に関してはともかく、2ドアケツ上げスタイルをはじめて見たとのことで携帯で撮りまくっていた。

秋晴れのドライブ 3

2006-10-09 20:40:43 | Weblog
首都高では尻上りと前後輪のタイヤサイズの違いから独特のコーナーリングとなる。 5速マニュアルならともかくかなりキツイ。 午後からセレナに乗り換えてきたが28年後の車でも方や昔の高級車、方や現在の大衆ファミリーカーなのに性能もコーナー特性も乗り換えたことに違和感(ドライバーのみ)がないほど近い。
これは喜ぶべきか、悲しむべきか何ともいえない。

秋晴れのドライブ 2

2006-10-09 20:28:33 | Weblog
こうして走っていると、旧車もかなり多い。 国産で見たのは230の4HTのみだったが、あとはベンツSL,ルノーアルピーヌ、ポルシェ912、シトロエンと欧州車が多かった。 その他では、やはりお金持ちのポルシェ、BMW,ベンツの走り屋が目に付く。 それにインプレッサ、ランエボ、フェァレディーZもがんがん走っていた。 走り出すとL28もそこそこいいのだが、ノーマル+ATでは楽しいというレベルにいかないのが正直なところ。

問題点 1

2006-10-08 15:40:03 | 修復記録
同じ330仲間から聞かれたが私の車も前後ガラス間のゴムはほとんどダメになっている。 今日のような強風では窓も開けられないし、あまり効かないエアコンをつけて走ったが隙間風がすごい。 それよりセレナから乗り換えてきたのだが同乗していた子供達が嫌がるのにはまいった。 エアコンが効いてビデオが見れて中が広く自動ドアがクルマだと思われては困るのだが。

話題!

2006-10-05 20:32:57 | Weblog
当時の雑誌を見て驚いた。 「500億の巨費と5年の歳月、1500万Kmの実テストを重ねて開発されたNAPS. これを搭載した低公害車。 格調あるスタイル、画期的な安全機構、目を見張るインテリア。充実した年代ーアダルトにふさわしい高級乗用車。1975年の名作です。」 これを読んだ限りでは330はすごいクルマだ。

Mアイズイベントにて 余談

2006-10-04 20:48:43 | Weblog
実はここで12年ぶりにモパーを中心としたホビーショップのオーナーでもあるI氏とあった。 当時、スペック及びヒストリーのみを語るマニアが多い中、この人が440エンジンを積んだ63ベルベディアで走りのモパーを見せてくれた人だ。
「もうアメシャ乗らないの?」という問いに考えさせられた再会であった。
モパーだけではない。 トランザムだってこういう本の表紙になっている
またいつの日かナンバー付けて乗り昔の仲間と語りあいたい。