フロントを落とさずリアを少しあげる、一見四駆に見えるが車がおおきくみえることは間違いない。
30年前、当時マッスルカーが消えた頃、アメリカの若者は中古で手に入れ金を掛けずに（掛けられず）楽しんでいたようだ。 私が見たのは、リアを上げ後輪のみワイドタイヤ、ホイルをつけている姿だった。 今風に言えば「ダサかっこいい」と
いったところか。
いったところか。
私がこの軍団と会って感心したのは、こだわっていない発言をしながら実はやっているレベルが高い。 今の世の中、逆の大人が多い中、たいしたものだ。 若者からも学ぶべきことは、たくさんある。
ついに三十路軍の本拠地に入る。
プライバシー保護のため顔をお見せできないのが残念だがみんな好青年であった。
時間の経つのも忘れ集合場所にてしばし会談。
プライバシー保護のため顔をお見せできないのが残念だがみんな好青年であった。
時間の経つのも忘れ集合場所にてしばし会談。
本当にこの車が出た時は驚いた。 後姿はマスタングに似ていたしなんといってもそれまでの４ドアコラムシフト（130最終型はフロアＡＴ有り）からの脱皮だっただけにすごいモデルチェンジだった。 今でも前期セドは欲しい。