Takの秘密の木

誰にもいえない気持ちは、誰もしらない秘密の木の洞に、こっそり語って蓋をするんだって。@2046

春のうらら

2012-03-31 | TV番組の感想
ようやく春めいてまいりましたなー・・・・・・
うらうらして浮かれて、ちみっと失敗をしてしまいました。・・・・
いい気になってた。反省。

実は『宮沢賢治が伝えること』の堤さん登壇回(30日)のチケット、e+のプレオーダーで獲れていたんですが、たけるんのロミジュリの席があまりに酷かったことがあって、ちょっとe+に疑心暗鬼になっておりまして。・・・・支払期限の当日、仕事が忙しかったこともあって見送ってしまったんです。
そんなに競争率が高くないのなら、ローチケの方でも当たっているかな、と思って。
そしたら、実のところはエライ争奪戦で30日のみ獲れないというような事態になってて、今さらながら堤さんの人気っぷりにびっくり。
ローチケは当然のように獲れてはおらず、今日の先行先着など繋がりもしませんでした。
あたしのばか!あたしのばか!!
e+でちゃんと入金しとけばよかった。
もしかしたら良い席だったかも知れないのに。
あーー・・・・・堤さん人気舐めてた。
がっくり。・・・・

でもまあ、この運を次の機会に先延ばしにしたという前向きな解釈にして、次またがんばります。
もうすぐ春の堤さんフェアだし。(笑)


というわけで、スケジュール更新。

済3/10:映画「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」 ロバート・ダウニー・Jr、ジュード・ロウ
済3/28:映画「宇宙兄弟」(ジャパンプレミア登壇予定)

4/ 5:@TV Grace of Japan 伊勢神宮(案内人)
4/11:@TV「舞妓Haaaan!!!」
4/11:@TV「SpaceBattleShipヤマト」 
4/14:@TV「姑獲鳥の夏」
4/14:@TV「孤高のメス」
4/14:@TV「プリンセス トヨトミ」
4/15:@TV「プリンセス トヨトミ」
4/18:@TV「姑獲鳥の夏」
4/19:@TV「魍魎の匣」
4/21:映画「裏切りのサーカス」 ゲイリー・オールドマン
4/21:@TV「寿歌」
4/22:@TV「プリンセス トヨトミ」
4/24:@TV 火曜サプライズ(ゲスト) 堤、小池(徹)
4/29:舞台「ロミオ&ジュリエット」 佐藤(健)(~5月27日)
5/4:舞台「シダの群れ 純情巡礼編」 堤、小池(徹)(~5月27日)
5/5:映画「宇宙兄弟」 小栗、岡田(将)、堤
5/9:朗読「宮沢賢治が伝えること」 堤 他38名(~6月3日)
8 月:映画「プロメテウス」 リドリー・スコット
8/17:映画「アベンジャーズ」 ロバート・ダウニー・Jr
8/25:映画「るろうに剣心」 佐藤(健)、江口、香川
9/15:映画「天地明察」 岡田(准)
秋 :ドラマ「再会」 堤、香川、江口
11月:舞台「TOPDOG/UNDERDOG」 堤(~12月) 
12月:映画「レ・ミゼラブル」 ラッセル・クロウ、ヒュー・ジャックマン(全米公開?)

『Grace of Japan』はスタジオ収録でもいいから、お姿拝見したいなー・・・・・。
『宇宙兄弟』のプレミアの堤さんもとっても素敵だったし。作品の仕上がりもとても良いようですね。本当に楽しみです。小栗さんも、岡田(将)さんも好きだし。コールドプレイも大好き。"映画の至福"が感じられるような作品だといいな。

WOWOWの堤さんSPのラインナップは、夕方に放送する分は、私は『プロジェクト・ランウェイ』を月金録画にしているため見ることができません。
最近お気に入りの番組は、この『プロジェクト・ランウェイ』と『ノンフィクションW』。両方WOWOWで放送している番組です。最高におもしろい。
アメリカって国はいろいろ思うところはあるけれど、「新しい才能にチャンスを与えようとする姿勢」は本当にすごいと思うし、実際、競争の熾烈さは生半可じゃない。何にしてもあの層の厚さの中を勝ち上がってくるからこそ磨かれるという側面はあるな、と。
よく「辛口を気取る」とか「評論家ぶるな」とかいう趣旨のご意見を、日本という国の中では見かけるけど、「辛口」どころの騒ぎじゃないね、あの審査員たちの言葉は。(苦笑)
欧米は自己主張の文化と言われる所以が、まざまざと表現されてます。(笑)
でもねー・・・・なんだろう、私、評論は評論で、別に誰がどんな意見言ったっていいと思ってるんですよね。
だって、どんな人が何をどう言おうが、それはその人のセンスでその人の考えでしかないのが大前提なわけで。
結託して徒党を組むのは問題外だけど、自分個人の意見として一人で言う分には誰にも迷惑かけないんじゃないかと。
その人がそう思っちゃってるってことは厳然たる事実なわけで、本人以外は変えようもないことだし、そして単なる事実の一つでしかないともいえるし。
ご意見は十人十色で千変万化なものだから。別の事実も当然山ほどあるわけで。
要は受け取り手の問題でしょ?
若いデザイナーたちもそれはよくわかってて、何を聞くべきで何は無視するべきか、常に考えてるし、自分自身で取捨選択の判断もする。一種の訓練?
プロとして仕事をする際には必ずある、「クライアントの要望」に対してどう応えるか、というケーススタディでもあるんだよね。
クライアントのニーズは汲まなければそれは仕事ではないし、でも、汲まずに削ぎ落とすか、もしくはもっと良い代替案か発展させたビジョンを提示する必要も時にはある。
中には自分の美意識だけを押し通して、結果として同じデザインしかできないことを露呈するデザイナーもいるし、自分の殻を破れないと悩み苦しむ人も。
クライアントに翻弄されて、破たんした作品になってしまう人もいる。
クリエイターと呼ばれる職業の人には常につきまとうことかなー・・・・と。
ティム・ガン曰く、「かたちにしよう。」
創造性、個性、生業、プロフェッショナル、才能、成長、挫折ってなんだろう・・・・といろいろ考えさせられます。

『ノンフィクションW』は、その名の通り、WOWOW製のドキュメンタリー番組なんですが、「スケッチトラベル」の堤大介さんの回と、イギリスでアンティーク家具修復士をやっている岩田年史さん、イタリアでサルトリア(スーツ仕立て屋)をやってる宮平康太郎さんの回を見ました。
もう、これは"職人"さんの話なんで、当然おもしろいというか興味深いというか。
ナレーターを萩原聖人さんがやっているんですが、VTRを見るだけでも刺激を受けるでしょうねー・・・・・。
堤さんの『Grace of Japan』も良い番組だといいな。

あ、そうだ。
地上波でSBYもオンエアするようですね。
初めて見るんですけど、どうも堤さんの出番は冒頭20秒ぐらいだとか・・・・。(苦笑)
だから頭10分ぐらいを録画すればいいかと思ってたんですけど、例のシーンはエンドロールに流れるとかいう噂を聞きまして。
エンドロールってことは、オンエアでは割愛される可能性大ということですよね。
でも、もしかしたら、CM前後のジングルのバック映像とかで流れる可能性とかもあったりするってことですよね。
・・・・・全編録画しなきゃだめってこと・・・・?
ふーむむむむむ。
香田キャプテンが新海コーパイの操縦桿を握りしめるシーン(違)は見たいんだよなー・・・・・。
軍服堤さんは絶品だし。
ローレライもついでにオンエアしてくれないかしら。・・・・


>某さま(笑)
あんまり素敵なお話でしたので、こちらにレスを書いてしまいます。

>ラッソーのジャベール、悪そうでしつこそうで、とても楽しみです。

敵に回したくないタイプ、たしかに。(笑)
ああ見えて、鋭くて頭切れますよね、ラッソーって。アクターズ・スタジオみてつくづく思いました。だから知的な役もはまるんだな、と。
『逃亡者』の時のトミー・リーみたいなキャラだったらめっちゃツボです。

>アン・ハサウェイのファンティーヌが幸薄くなさそうで心配です。
>希望としては、ファンティーヌにケイト・ブランシェット、コゼットにミア・ワシコウスカだったんですが。
>そうすれば、全員オージーで面白かったのになーと

ミアってオージーなんですか!?・・・・知らなかった。名前からして東欧系だとばっかり。
あの二人、どことなく雰囲気が似てますよね。

>オージーの役者さんて、イギリス人よりも古典的イギリス人の雰囲気がありませんか?舞台経験者が多いからかしら。

イギリス人監督がオージーをイギリス人として起用する例は多い気がします。
リドリー監督はロビン・フッドまでラッセルにやらせてるし。(笑)

>バレエでも、オーストラリアバレエはかなりきっちりとした古典的スタイルなんです。
>ある意味、イギリスロイヤルなんかよりも、ずっと正統派。振付、衣装、演出、解釈も古典からあまり逸脱しないノーブルなバレエなのです。
>古い時代の英国スタイルを、タイムカプセルみたいに維持しているのかもしれませんね。

すごい納得です。
国旗にもユニオンジャックが入ってますし(笑)、なんかそんな感じでイギリス的なものを維持してるイメージ。島国という環境も大きいのかも。
金髪碧眼で肌が白い人も意外と多い気がします。アングロサクソンって感じだけど、確か北欧系のバイキングの末裔も多いんですよね。
ラッソーは、ノルウェーだかとアボリジニの血が入ってるんじゃなかったでしたっけ。
やー・・・・・オージーのバレエがノーブルだなんて、おもしろいです!想像もしてなかった。
俳優さんたちもそうだけど、オージーって、一見大味で鈍そう(失礼)な印象があるけど、実際のパフォーマンスを見るととても繊細で敏感で情感豊かなことが多くて驚きますよね。

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2 コメント

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WOWOW加入! (Sayu)
2012-04-02 23:09:23
こんばんはー。お久しぶりです。4月に入り少しずつ春が近づいて来ましたね。この度、無事WOWOWに加入しまして、その際のアンケートでは加入の動機を『春の堤さんフェア!』とさりげなく(?)とアピールしておきました♪これで『寿歌』や映画の数々を観ることが出来そうで、今からワクワクしております…。

『シダ~』はどうしてもスケジュールが合わず諦めましたが、『宮沢賢治』の方は何とかチケットが取れたので行けそうですが、本当に堤さんの日は人気なのですね~。さすがです!チケット、手に入れられるのをお祈りしてますね。

話は変わりますが今日、佐藤健さんゲストの『徹子の部屋』拝見しました。あんまり健さんのドラマなど観る機会が無かったのですが、相当カッコ良かったですね♪『ロミオとジュリエット』もきっと素敵な舞台になりそうで楽しみですね!やっぱり、良いお芝居などは東京や大阪などに住んでないとなかなか行けないのが残念です。。とりあえず私は、WOWOWで堤さんを堪能したいと思います。あっ、『宇宙兄弟』も!!
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こんばんはv (秘密の木管理人)
2012-04-04 00:01:20
おお、ついに入られたのですね。
さりげない(笑)アピール、最高です!
私はどうしても『タンゴ・冬の終わりに』が観たいので、これをオンエアしてもらえるまで、さりげなく(笑)機会あるごとに要望を小出しにし続けたいと思っております。

『宮沢賢治~』は、一番最初のe+であまりにさくっと獲れてしまったので、てっきり、席に余裕がある状況なんだと勘違いしてしまって。
・・・・あほの子ですわ。
観劇の折には、ぜひSayuさまの感想をお聞かせくださいね。

佐藤健さんは30歳未満の若手俳優さんの中で今一番注目している人です。『龍馬伝』の岡田以蔵役がかなり良くて。
でもまだファンというほどではないので、出演作品をかたっぱしからチェックするということはないんですが、きらっと光るもののある、気になる人だな、と・・・・。うまく成長して行ってくれるといいなー・・・・と期待しています。
若いうちはいいけど歳取るとダメになる人も多いし、逆に、歳取ってからよくなる人もいるし、才能があったとしても難しいですよね。
舞台は初挑戦らしいので、どんな進歩を見せてくれるのか、とても楽しみにしています。
そしていつか堤さんと共演してくれるといいなー・・・・と。
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