昨年(平成30年) 武田流流鏑馬(やぶさめ)について、起源や歴史、伝承等について、ホームページに掲載した。
そのご縁で、室町・鎌倉時代から“弓馬故実礼法武田流の正統として、1000年以上その流儀を脈々と継承されている日本屈指の流鏑馬の会 ”日本古式弓馬術協會(弓馬故実礼法武田流)“ から6月3日「滋賀県大津市の近江神宮で行われた”流鏑馬神事見学”の誘い」を頂き、”流鏑馬特別講座“や“特別席での見学”ができ感動と、接待に感謝したものである。そして、その神事の様子も“動画”で追加発信することができた。
同協會の理事長をはじめ會員の方々は“武田氏に関しても精通”されており、学ぶこと大でしたが、今度は、安芸武田氏の“本拠地における歴史聴取や史跡探訪を希望され、師範代、範士、幹事、会員(鎌倉市議会議員) 等の5名(東京、鎌倉市、藤沢市 在住) が4月7日に来広された。
浅学ながら、武田山山麓に点在する史跡(歓喜寺、武田一族郎党の墓、新羅神社---------)を巡りながら一通りの案内をさせてもらった。夕刻は“食事会”で盛り上がり、記念すべき友好の1日となった。 K,N