安佐南区安 に [光明寺] があり、ここには 安芸武田氏/武田信隆が、正安2(1300)年に寄進した、歴史ある「鰐口」が寺宝として大切に保存されています。
以前より一度拝観したく、また、ホームページ(HP)で紹介したいと思っていました。
このたび、同寺住職にお願いしたところ、快諾していただき実現可能となりました。700年前の「鰐口」にも直接触れる事が出来とても感動しました。
HPには来月(5/1)写真や由来など掲載します。ご期待ください。
注:「鰐口」とは写真のように(写真は使用状態を示すもので信隆寄進のものではありません)仏堂前の軒下につるし金属製の具で、綱を振り動かして打ち鳴らすものです。 K,N
3月14日講師に自然観察指導員の 湯出原 元 先生をお迎えし約2時間「山菜学習会」を行いました。
もうこの時期”山本川”周辺にも「山菜」があるようで、当日先生が来館途中で採取したものや、以前から所有の乾燥したものなどの”見本”をみることで良く理解出来ました。
しかし、”見本”が無く”イラスト”だけのものは、容易に採取は難しいようにも感じ”写真”が必要と思いました。
今回、先ずは、使用されたテキストをベースにした「山菜一覧」をホームページに掲載しましたが、これにはまだ写真がありません。これから、折をみて写真撮影をし、随時一覧表に追加していくつもりです。「山菜」の「存在情報」や「写真」をお持ちの方があれば、提供していただくと助かります。 K,N