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ジュネパ日記#044 調薬の神様

2008年01月31日 21時08分40秒 | ベルアイル
先日、ジュネパ日記#046 秋の味覚にて、「これからもお仕えします、調薬の神様♪」なーんて書いたのだけど、まさか本当にいるなんてね。

ベルアイルwikiでちと調べ物をしてたわけですよ。
で、ワールド/エピソードのページにたどり着きましたよ、と。
そこで出てきたのが「調薬の女神ラアナの悲劇」という記述。
以下にそのまま抜粋しちゃいますw

こんばんは
あなたは、夜空を眺めることがありますか?
空輝く星の中に「すり鉢座」があります
薬剤師の方が使う道具の形をしています
薬を発明した女神「ラアナ」の持ち物です
はるか昔、「ラアナ」は他の神々を殺すための
毒薬を作ったという嫌疑を掛けられました
捕らえられたときにすり鉢を落としてしまったのです
でも女神がすり鉢に入れていたのは
凶悪な魔物を殺すために頼まれた毒でした
女神を疑ったものへの呪いと、こぼれた毒で
辺り一帯は不毛の土地となりました
人々が必要とする薬もなくなりました
真実を知った人々は女神への謝罪と今後の戒めの
誓いとして、割れたすり鉢を天空へと掲げたのです
我々魔術師や薬剤師も
真理を見誤ることがあってはいけません
「すり鉢座」は我々への戒めでもあるのです
このように、星には我々を導く力があります
貴方にもその力が届くことを願います


wikiによるとアリアNPCのサイファーが語るらしい。



いや~、おもしろいねぇ、コレ。
こういうの、僕は嫌いじゃない。むしろ好き。

今後、ワインとか難しいのを調薬する時はラアナに祈願してから造ることにしようかな(´ン`*)


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