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天気 小雪 気温 0度
昨日より急激に気温が上がっています。
現在 大粒の湿った雪が降っています。
お客様の不思議
お客様に言えない事 書いて見ようと思います。
お客様 不思議なのがスキー 乾燥室から直ぐに出して履かれます。
凄いお客様わざわざストーブの前で温めて履く方もいます。
で スキーが滑らないで 一生懸命ワキシングなさいます。
あのー 温度差が有れば 凍り付くのですが・・・・
冷凍庫に素手で触れば 凍り付くのと同じ原理です。
単純な原理なのですが 暖かいスキーの板に雪が付き融けて凍りつきます。
その話ししますと 「そう言えば日帰りの時はスキーの表面に雪が付いていない!!」
と気が付かれます。
大会の場合 スタートで 雪に埋め 雪温と同じににします。
私共でも、ご存知のお客様は 朝起きたらスキーを外に出しておきます。
滑りに行く頃は 外気温に近くなっています。
また乾燥室では無く 車のスキーキャリアに付けて置いて置かれるお客様を
お見かけすると おぬし 知っているな!! 出来るな!! きっとスキー出来るな!!とひそかに思います。
スキーのビンデングは精密機器でバネが入っていますので、滑っている間は
振動し熱を持ち雪が入り込めば凍る可能性は有りますが・・・
私 この商売やっていて なんで乾燥室が有るか知りません。
また スキー靴 良く良く暖めて履かれるお客様お見かけ致しますが
温い温い以外はスキー靴に取っては良く有りません。
安いスキー靴は別ですが、インナー体温よりホンのチョット高い温度で
変形するように出来ています。それで足の形にフットする訳です。
折角スキー靴 足の形に変形してフットしてきたのに
暖めて、ぐなゃくにゃにして元に戻ってしまいます。で 足に合わないと・・・
あのー 常温で履き氷点下で使うように設計されているんですが・・・
で暖かいまま雪の中へ ソール(底)に雪べったり温度差が有りますので・・・
私 あくまでも競技スキー用の高い靴しか知りませんので
安い靴は知りません。 いちよう断わっておきます。
いま書いていて気が付いたのですが
もしかすれば 乾燥室 昔 暖房が完備していない時代の遺物かも知れません。
スキー靴 昔 皮で出来ていました。又ウエアーも良い素材では有りませんでした。
で乾燥室だけ ストーブを焚き乾かし 当然客室には暖房有りませんので
ウエアーなど乾かない。
時代が進み 客室も暖房入った でウエアーや靴部屋に持って行く
で残ったのは、なぜか暖めてはいけない スキーだけ
かも知れません。 しかし盗難防止の役目は有ります。
決して 表に スキー捨てて置かないように・・・除雪の邪魔になります。
昨日より急激に気温が上がっています。
現在 大粒の湿った雪が降っています。
お客様の不思議
お客様に言えない事 書いて見ようと思います。
お客様 不思議なのがスキー 乾燥室から直ぐに出して履かれます。
凄いお客様わざわざストーブの前で温めて履く方もいます。
で スキーが滑らないで 一生懸命ワキシングなさいます。
あのー 温度差が有れば 凍り付くのですが・・・・
冷凍庫に素手で触れば 凍り付くのと同じ原理です。
単純な原理なのですが 暖かいスキーの板に雪が付き融けて凍りつきます。
その話ししますと 「そう言えば日帰りの時はスキーの表面に雪が付いていない!!」
と気が付かれます。
大会の場合 スタートで 雪に埋め 雪温と同じににします。
私共でも、ご存知のお客様は 朝起きたらスキーを外に出しておきます。
滑りに行く頃は 外気温に近くなっています。
また乾燥室では無く 車のスキーキャリアに付けて置いて置かれるお客様を
お見かけすると おぬし 知っているな!! 出来るな!! きっとスキー出来るな!!とひそかに思います。
スキーのビンデングは精密機器でバネが入っていますので、滑っている間は
振動し熱を持ち雪が入り込めば凍る可能性は有りますが・・・
私 この商売やっていて なんで乾燥室が有るか知りません。
また スキー靴 良く良く暖めて履かれるお客様お見かけ致しますが
温い温い以外はスキー靴に取っては良く有りません。
安いスキー靴は別ですが、インナー体温よりホンのチョット高い温度で
変形するように出来ています。それで足の形にフットする訳です。
折角スキー靴 足の形に変形してフットしてきたのに
暖めて、ぐなゃくにゃにして元に戻ってしまいます。で 足に合わないと・・・
あのー 常温で履き氷点下で使うように設計されているんですが・・・
で暖かいまま雪の中へ ソール(底)に雪べったり温度差が有りますので・・・
私 あくまでも競技スキー用の高い靴しか知りませんので
安い靴は知りません。 いちよう断わっておきます。
いま書いていて気が付いたのですが
もしかすれば 乾燥室 昔 暖房が完備していない時代の遺物かも知れません。
スキー靴 昔 皮で出来ていました。又ウエアーも良い素材では有りませんでした。
で乾燥室だけ ストーブを焚き乾かし 当然客室には暖房有りませんので
ウエアーなど乾かない。
時代が進み 客室も暖房入った でウエアーや靴部屋に持って行く
で残ったのは、なぜか暖めてはいけない スキーだけ
かも知れません。 しかし盗難防止の役目は有ります。
決して 表に スキー捨てて置かないように・・・除雪の邪魔になります。
いつも楽しくblogを拝見させていただいています。
スキーを暖める件ですが、ワックスをかけるときにはそれなりに有用だと思います。ワックスをかけて板が熱くなると変形して、逆向きにそります。暖かいところにおいておくと、ゆっくりもとに戻って、その間にワックスが浸透しますが、急激に冷やすとすぐにもとに戻るため、ワックスがあまり深く浸透しません。
もちろんはがしたあとは雪温と同じにしないとダメですが。
痛いのは嫌なので、大きめのサイズを選んでいるのですが、冷えていると履けないです。朝、ブーツとの格闘で体力を使い果たすのは避けたいです。