志賀高原 たかまがはら温泉 白樺林の温泉露天風呂の宿

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ドンパチ

2012年08月23日 16時12分06秒 | Weblog
昼ころ空が暗くなり始め始まるかな?と思ったら明るくなってきましたが
夕方になり始まりました。ヒョウ、つまり氷ですので一気に外気温が下がり
ガラスは結露します。 ついでにガラス掃除が出来ます。賢い!!


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8月23日

2012年08月23日 08時34分08秒 | Weblog
天気 はれ 気温19度

晴れと言っても南から雲が押し寄せてきています。
モンゴル育ちの秋の空気に、太平洋から湿った南風がまだ夏だ!!と殴りこみを掛けてくるようです。
して、午後になるとドンパチが始まります。昨日なんてヒョウです。
普通6月頃に降ることはあっても、8月はあまり記憶にありません。

保養所の話題が続きますが、一流企業の保養所が数多くあり志賀高原のステータスが高まりましたが
一番ありがたいのは学校の寮も多くあり、例えば日本医大さんですが、長池にヒュッテをお持ちで
その関係で冬季診療所の医師の派遣を引き受けてくれたりオリンピックの頃ですが、なんと医大の教授が定年退職後、あやっ~とした顔をして診療業務に当たってくれました。地元民で膝などの手術と言いますと教え子を紹介してくれるのですが「この手術なら誰」と遠方の病院を紹介してくれました。

また京都大学も寮をお持ちで京大の先生方が志賀高原夏期大学の講師を務めてくれました。
お茶の水女子大の先生もセミナーを開いてくれました。
有名大学の著名な教授陣のお話など滅多に聞く機会はありません。

現在も上記の大学の寮は存続しているのでありがたいです。

寮は無くても慶応大学の場合、発哺温泉に慶応大学病院の季節診療所もオリンピック頃まで
開設されていました。
慶応の幼稚舎のスキー実習が志賀高原ですので、その関係でありがたい話でした。

小澤征爾さんもエッセイに書かれていたのですが、奥志賀に別荘を建てられ地元民の会話の場
常会にでたら、みんなオリンピック、オリンピックと言うのでそれまで興味が無かったが
地元民として協力しようと思ったそうです。

志賀高原にとっては有り難い話です。




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