
自然の繰り返しと言えばそうだし
それも毎年のことぢゃないか?と言うのも簡単。
人間なんてその繰り返しを何度か見ればお葬式。
植物はそういう人間の葬式を何世代も見続けている。
気が遠くなる程の時間に秘められた植物のたくまぬ知恵。
じっと見ているとそんなものに触れられる。
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外部から働く力を緩和するように
自身を守るバネ!
何が気に入ったか?
烏瓜の葉にしがみつくコガネムシ。
彼には人智の及ばぬ確固たる理由があるに違いないと思う。
なんで?
産毛が沢山生えていなくてはいけないのか?
朝顔の芽・・・
そんなことが判らないオイラが毎朝腰掛ける
思索の窓辺なのでありました。
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