
アオバズクってはフクロウの仲間で耳が無いとのこと。
ミミズクの仲間なら耳みたいな毛が生えてるらしい。
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今朝はこのアオバズクの写真だけ撮りに行くことに決めた。
他の写真は写さない。
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なんせ病み上がりなんだから。
公園は5時半に扉が開く。
で、そのころ出掛けました。
痛いところ三点セットが同じ程度に痛み続けてるが
少しなら歩ける程度に回復しました。
急いで歩くと膝の捻挫跡がゴキッと痛むからユックリ、ユックリ。
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アオバズクだけのつもりが・・・
やはり蓮の花が咲いてると写したくなるからしかたなく何枚かパシャっとやった。
ハチが沢山、蓮の蜜に集まってくる。
彼らにとってはご馳走なのだろうね。
さて
お目当てのアオバズク。
フクロウなんて夜行性の猛禽類だから明るくなると寝てるんだ。
よくも木に止まったままで寝られると感心するよ。
鋭い爪は鷹や鷲と同じような雰囲気だ。
近くの大木のウロに雛が何尾かいるらしい。
まぁ、門番みたいなことをしてるんだね。
ところが・・・
カラスの奴が何羽か集まってきて
ギャオギャオと喧しく鳴きだしたら
アオバズクが眼を見開いて警戒モードに入った。
まったく顔付きが変わったのにはビックリ。
対決姿勢を整えて
じっとカラスの動きを見詰めてる。
こんな親がいるから雛も安心して育つんだなぁ。
決して、赤ちゃんを車の中に放り込んだままパチンコなんかしないんだよ!!
しばらくアオバズクの様子を眺めてから
痛む足をかばいながら帰宅しました。
アオバズクが巣立つ頃には
痛みも飛び去ってくれることを祈りながら。
おちまい。
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