例年、桜が散り始めると山菜の季節。
今年は知り合いの庭先にタラの芽が出た!
取りに来いとのお達しで
早速貰って来た。
タラの芽をてんぷらにするとなれば
白身魚のてんぷらも添えたい。
魚屋へ駆け込むとメゴチにキス
「あまてカレイ」の泳がせもあるという。
タラの芽と共に枝を貰って来た桜を花器に放り込んで
我が家の花見となりました。
先日、これも頂き物のフキも炊いて。
古唐津を繕ったぐい吞みで冷酒を呷れば
幸せ感がぐぅ~っとこみ上げてくるからたまらない。
無理して長生きすることはないが
こうしてお酒が呑めるとなれば
もっと もっととなりますな。
ふふふ。
花の写真を撮ってみれば
紅茶茶碗やら
な、なんと
餅焼き網まで映り込むおそろしさ。
なんちゅう季節感の無い家庭なんぢゃろ?と
オイラも恥ずかしく思いますが
なにせ
大慌ての花見なものでご容赦願います。
(m´・ω・`)m ゴメン…
タラはご存知の通り、一度もぎ取って二度もぎ取ったら
三度目の芽は温存しないと枯れてしまいますね。
今年はフキのトウを何度も取って来て、フキ味噌を焼いて
楽しみました。
コシアブラも食べたいものですね。
植えたのではなく、数年前に生えてきた
今朝見たら、1つだけたらの芽が出ていた
青空をバックに写真を撮ろうと思っているうちに
曇って雨になってしまった
蕗は、まだまだ小さいですが
週末のころには
何本かは収穫できそう
スーパー林道でも1000mを越えるような所では
コシアブラが採れるようです