今朝は小学校の朝読書の時間に絵本の読み語りに行って参りました。
一年生のお教室に入りました。
今回は、何と、5年生の可愛い図書委員さん二人とのお仕事です!
読み語り歴○年(むだに長い)ですが、これは初めての経験です。
初めに図書委員さんのリードで、「崖の上のポニョ」の歌。
おお~、子供たちも楽しそう。みんな、この歌知っているのですね。
私は「ポ~ニョ、ポ~ニョ、魚の子。まん丸おなかの元気な子」しか歌えないなぁ…。
最初に私が、
「お月さまってどんなあじ?」 マイケル・グレイニエツ絵/文 いずみちほこ訳(セーラー出版)
を読みました。これは、色々な動物たちがたくさん出てくる楽しい絵本です。
そして、一人目の委員さんが「ねずみちゃんとりすちゃん」を読んでくれました。
これはパステル調の絵でお話もとても可愛いので、今度私も探してみようと思いました。
そして、もう一人の委員さんが「崖の上のポニョ」のご本を時間が来るまで、読んでくれました。
いや、20分近く一人で読んでいました。すごい。
私は10分位読むとちょっと目まいがしてきますけど。
一年生のクラスは30人学級でこじんまりしていますし、みんなちっちゃくて可愛いです。
普段主に高学年のクラスに入るので、新鮮でした。みんな静かに聞いていて、感心しました。
そんな楽しい読み語りの会でした。
さて、画像はベッツィーとミッフィーです。
何故、ミッフィーかと申しますと、今「ミッフィー・グッズ全員プレゼント」の応募をすべく、某社のパンをせっせと食べているからです。
画像のミッフィーは陶器の貯金箱です。耳の先がちょっと欠けています。