銀うさぎの庭(お人形日記)

人形と花の写真のブログです。HPへもどうぞ♪
人形が苦手な方の閲覧はご遠慮くださいませ。

ジェニーズクラブの会員証

2008-06-15 | お人形雑記

今日、ジェニーズクラブの会員証が届きました。
会員証の写真、今年のプレミアムドールのエクセリーナです。金髪で水色のアンティーク風のドレスで可愛いです。
今年のエクセリーナの髪の色は、金か銀で選べるようになっていました。私は銀を選びました。届くのが楽しみです♪

でも、ジェニーズクラブも今年の十月で事実上の終了になるそうです。
年に三回、会誌が届くと、わくわくしながら新製品や通販のドールの写真を眺めました。
時代の流れとはいえ、本当に寂しいです。


*トップ画像はロベリアです。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「太王四神記」第11話

2008-06-15 | テレビ等の感想

NHK総合韓国ドラマ「太王四神記」面白くなってきましたね。
以下、
ネタばれを含む感想ですので、一部反転してあります。ご覧になる方は、ドラッグ、または右クリック&すべて選択でどうぞ。

父王殺しの罪を着せられ、裁きの場の神殿に現れるタムドク太子。無実を証明するために自ら『カウリ剣の裁き』を受けると申し出ます。
『カウリ剣の裁き』とは、天の力で罪人を見極める方法で、心臓に剣を突き刺し、無実なら死ぬ事は無い、という実は敵を葬り去る為に使われる、大変都合の良い裁きの方法です。


『カウリ剣の裁き』のシーン格好良かったです。
朱雀の守り主・キハ神官にチュモ神剣で胸を突かれるタムドク太子。チュモ神剣がパーっと輝いて……え?剣が柄(つか)だけ残して消えてしまいました?
生き延びて己の無実を証明するタムドク。こういう場面はすかっとしますね!

それにしても、キハの「私を信じて下さると…そう思っていたのに」の心の声は、今まで自分の無実を主張しなかったのは(タムドクは父王を殺害した犯人はキハだと思っています)、タムドクと自分の絆を信じていたからなのか…と納得しました。でも、人間言われなければ分からないですよね?
 
これで韓国ドラマお得意の二人のすれ違い・誤解ドラマが展開されていくのでしょう。この歯痒さが韓国ドラマの魅力の一つですが。



さて、意外にあっさり、暫定ながら玉座につく事になったタムドク。
いえ、以前「チャングム」を見ていた時に、ヒロインがこれでもか、という位不幸のどん底にいたので、てっきりタムドクも王になるまで辛酸の限りを舐め尽くすのか…と思っていたものですから。でも、まだまだこれからも山あり谷ありの展開になる事は間違いないと思います。


このドラマを見ていて思うのは、みんな悪い人に操られ過ぎ~という事です。何であっさり信じてしまうのでしょう。長いものには巻かれろって事ですか?(←こうでないとドラマが成立しませんけどね!)

玉座についたタムドク。
コムル村の人達が当然のように王宮で働いているのにビックリです。村長のヒョンゴはすっかりタムドク王のブレーンに納まっています。
さて、ここでチュモ神剣の残された柄の謎がちらっと出てきました。『天弓』って何なのでしょう。私は弓が好きなので、ちょっと期待してしまいます♪

コムル村の人々のほかに、鍛冶屋のパソンと傭兵隊長チュムチ、北方の絶奴(チョルロ)部族の長フッケ、近衛隊隊長なども味方につけて、いい雰囲気になってきました! 
フッケの後継ぎの長男さんが亡くなっているのが惜しまれます。

この辺りの人間関係も複雑に絡み合っているようですので、私も混乱して分からなくならないように頑張ってついて行きたいと思います。

<ちょっと疑問> 以前フッケの娘とタムドクを結婚させるという話がありましたが、あれはどうなったのでしょう?
<大きな疑問>  同じ日に生まれたというタムドクとホゲですが、子供時代の二人って……私の目には、どう見てもホゲの方が年上にしか見えませんでした~!



おまけ  以下、「十二国記」をご存知の方はどうぞ。(反転してあります)


『カウリ剣の裁き』の場面を見ていて、私の大好きな「十二国」に同じような場面があったな…と思いました。
ヒロインの陽子が、慶国の宝重『水寓刀』で刺し貫かれても死なず、王である事を証明する場面がありました。
いつか、「十二国記」についてもこのブログで熱く語りたいです。『新刊まだー?』←このジョークが通じる方、あなたも十二国ファンでいらっしゃいますね!? わ~い♪


各話へのリンクです。11話から始まっています。同窓で開きます。
第11話 第12話 第13話 「キム・ジョンハク監督のインタビュー」 第14話 第15話
第16話 第17話 第18話 第19話 第20話
第21話 第22話(前半) 第22話(後半) 第23話 第24話(前半) 第24話(後半)


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする