ギコバン日記

伊藤工設計代表 伊藤 博範の日記。家づくりのお役立ち情報を発信。

シャガール展

2018-04-27 16:43:12 | 
4/25、青森県立美術館で開催しているシャガール展に行ってきました。



今回は「シャガール・三次元の世界」ということで絵画から彫刻まで、個人、海外・国内の美術館からの175点の作品が集まりました。

シャガールが彫刻? 知りませんでした…。
美術のTV番組で知り、この日を楽しみに待っていました。

2006年に完成した青森県立美術館はまだ見学していないし…。
一緒に鑑賞できれば!



シャガールで有名なのは「誕生日」(1923)です。

恋人のベラが花を抱えてシャガールの部屋を訪れた場面です。
お互いを思い合う気持ちを表すように、シャガールの体はふわふわと宙を舞い、大きく首を曲げながら恋人ベラにやさしく口づけをしています。

この時すごく感動し、すぐ絵筆をとった作品と言われています。

そして、半世紀後「誕生日(1968)」を彫刻にしました。



病気でベラを亡くしますが晩年、歳の離れたヴァヴァと結婚します。
二人の女性はよく絵に登場してきますがそれは…。

シャガールの才能を陰で支え続けた人だからでしょう。
感謝を超えたつながりを持っていたのだと…勝手に思いました。

175点の作品鑑賞が3時間!あっという間に過ぎていきました。
大満足です。

今月の映画1804「ウィンストン・チャーチル」

2018-04-13 18:28:56 | 映画
「嫌われ者」から「伝説のリーダー」となったチャーチルの、真実の物語。



1940年、第二次世界大戦初期。ナチスドイツの勢力が拡大し、イギリスにも侵略の脅威が迫っていた。連合軍がダンケルクで窮地に追い込まれるなか、ヨーロッパの運命は、新たに就任したばかりの英国首相ウィンストン・チャーチルの手に委ねられていた。度重なる失策から“政界一の嫌われ者”であったチャーチルは究極の選択を迫られる。ヒトラーに屈するのか、あるいは戦うのか―。
チャーチル没後に公開された閣議記録によって明らかになった実話を基に、チャーチルの首相就任からダンケルクの戦いまでの知られざる27日間を描く、感動の歴史エンターテイメント。朝から酒をたしなみ風呂でもミーティングする変人ぶりと、英国王をして「あのヒトラーを怯えさせた男」と言わしめたリーダー力、そして人々に勇気と希望を与えた力強い明言の数々。本作は、人間チャーチルの型破りな魅力をあますところなく描いている。
パンフより



本年度のアカデミー賞受賞した、ウィンストン・チャーチルを観てきました。
辻一弘さんがメイクアップ&スタイリング賞を受賞したことも話題となっていました。

最初から映画に引き込まれていき、最後まで楽しめました。いい一日となった次第です。
「ヒトは欠点があるからこそ克服することが出来る」そんな言葉をチャーチルが映画の中で言っていたと思います。言葉の魔術師と言われたそうですが…。
真実を探し続け、いろいろな葛藤の中で最後に出てくる言葉は重みがあります。
言葉の魔術師ではありません…。