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ギガドラ狩人魂

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ガンランスの砲撃・竜撃砲 威力[確定情報]

2008-10-08 23:46:06 | MHP2G
■砲撃威力データ(火属性は1/10計算前の値)

【通常】(装填数は一律「5」、斬れ味消費は一律「3」)
lv1:固定ダメージ 12 / 火属性 40   
lv2:固定ダメージ 15 / 火属性 50
lv3:固定ダメージ 18 / 火属性 60
lv4:固定ダメージ 21 / 火属性 70
lv5:固定ダメージ 24 / 火属性 80

【放射】(装填数は一律「3」、斬れ味消費は一律「4」)
lv1:固定ダメージ 18 / 火属性 90
lv2:固定ダメージ 22 / 火属性 110
lv3:固定ダメージ 28 / 火属性 140
lv4:固定ダメージ 32 / 火属性 160
lv5:固定ダメージ 36 / 火属性 180

【拡散】(装填数は一律「2」、斬れ味消費は一律「7」)
lv1:固定ダメージ 24 / 火属性 60
lv2:固定ダメージ 32 / 火属性 80
lv3:固定ダメージ 40 / 火属性 100
lv4:固定ダメージ 44 / 火属性 110
lv5:固定ダメージ 48 / 火属性 120

■【竜撃砲】
lv1:固定ダメージ 30*4(120) / 火属性 100*4(400)
lv2:固定ダメージ 36*4(144) / 火属性 120*4(480)
lv3:固定ダメージ 42*4(168) / 火属性 140*4(560)
lv4:固定ダメージ 45*4(180) / 火属性 150*4(600)
lv5:固定ダメージ 48*4(192) / 火属性 160*4(640)
*( )内は全ヒット時の合計

・砲撃タイプは無関係、竜撃砲の威力は砲撃レベルに依拠。
・リロード120秒、スキル「砲術王」発動で90秒に短縮。
・射程・範囲は拡散の砲撃に近い。
・斬れ味消費は一律「20」

**********

■ついでの各砲撃タイプ考察

砲撃全般に言えることだが、設定値が弱すぎてG級ではコンボの繋ぎとしてしか活用できないことが多い(2度砲撃する隙があるなら1回突いた方が良い)。ほとんど「硬化後のミラボレアス専用機能」と言っていいだろう。正に、浪漫を捨てきれない、不器用な漢達の武器である。

【通常】
(例:ハードボーンキャノン[lv5]、夜銃槍【残月】[lv4])
 ⇒射程が短く、範囲も狭いが、装填数が多く、落とし穴中のループなどに重宝する。連続HITさせやすい相手には拡散・放射型に引けを取らない無属性ダメージを期待できる気がするが、実際は単にコンボのつなぎとして運用されることが多い。

【放射】
(例:古龍銃槍エンブレム[lv5])
 ⇒射程が長く、横範囲が狭いらしいが、長いといっても飛び道具程の長さがあるわけではなく、実際にその恩恵を感じることはあまりない。
 威力は拡散の2/3程あり、○連打で3HITし、斬れ味消費と威力の効率に最も優れる。このことから、砲撃メインで戦う場合、拡散型より優秀なスペックを有している。
 しかし、大砲モロコシが優秀すぎたり、3連射すると隙が大きくて危なかったり、そもそも砲撃が弱すぎたりする為、実際そのように運用する必然性は薄い。
 実は砲撃の火属性は最も高いが、概ね1~5ダメージ程の違いにしかならない。

【拡散】
(例:大砲モロコシ[lv5])
 ⇒射程距離が短く、横範囲が広い(拡散だし)。大砲モロコシがスロ3で拡散lv5と性能がいいため、硬化ミラボレアス戦での使用頻度が高い。
 装填数が少なくリロードを頻繁に行わなければならないため、突きの方がダメージの通りがいい普通の相手には相性が悪く、実際物理攻撃主体の銃槍には【通常】が【放射】が設定されていることが多い。
 wikiでは「反動で連続3HITしないため、装填数UPをつけてもあまり意味がない」とする意見が主流。

【竜撃砲】
 ⇒レベル1から序盤では十分な威力があるが、威力が等差級数的にしか上がらないため、G級に入るとレベル5でも突き1.5~2発分のダメージしか期待できず、斬れ味消費に見合わない悲惨な性能になる。集団クエストソロなどの極限状況では明らかに使うことによって死期が迫るので、あくまで浪漫と割り切って楽しむべきだろう。

【大王虎】は角王剣に勝てるか

2008-10-06 06:23:35 | MHP2G
■【今回登場する大剣】
・角王剣アーティラート
攻1488
会心-15%
斬れ味+1にて中程度の紫ゲージ付与。
紫ゲージ状態の抜刀術で全攻撃中最強の一撃を放てる双斧大剣。
ほとんどの大剣使いが信奉する大剣の恒星。

・轟大剣【大王虎】
攻1392
会心-30%
高い基本攻撃力と、スキルなしでの紫ゲージを完備。
作成が容易で、匠を省けることから比較的初期の段階で「斬れ味レベル+1、抜刀術、集中」同等の装備を実現できる武器だが、優秀な「繋ぎ装備」故に愛用者は多くはない。


■【説明】
我:
「【大王虎】って素で紫ゲージあるし、基本攻撃力1392もあるし、『斬れ味+1』いらない分『攻撃力UP』に回せばアーティ超えるんじゃね?」
私:
「えーっと、1392+96=1488だから、
  …攻UP【大】がつけば並びますね

■【実際に並ぶかどうかやってみた】
抜刀術・集中・攻撃力UP【中】
頭:ディアブロXキャップ:猛攻珠
胴:金色ノ羽織・真:抜撃珠
腕:ギザミXアーム:抜撃珠
腰:金色ノ帯:猛攻珠(S・ソルZコイル:圧縮珠)
脚:S・ソルZグリーブ:圧縮珠
武:轟大剣【大王虎】:-

我「【中】…」

私「だめでしたね。」

我「だめだったか」

私「でも、武器倍率たったの5差ですよ?ステータス上だと24ですよ。」

我「【王大虎】が1464で、アーティが1488か…」

私「火竜の天鱗まで使いましたけど、かなり接近することは分かりましたね。」

■【計算してみる】
A・[角王剣アーティラート]
B・[轟大剣【大王虎】]+[攻撃力UP【中】]

A=武器倍率310⇒縦斬り威力148.8
B=武器倍率305⇒縦斬り威力146.4

私「この[148.8]-[146.4]の差、[2.4]に肉質倍率をかければダメ差になりますから、例えば肉質が45の場合、約1ダメージ差ですね。」

我「ほとんど一緒じゃないか」

私「ええ、ええ。装備例はけっこう作成面倒ですし、攻撃力もほんの少し劣っているのは事実ですけど、十分に趣味と実用を兼用できる範囲です。」

我「ぶっちゃけみんなアーティってつまんないしな」

私「とはいえ…集中が不要な場合、アーティはさらに攻UPを上乗せできるので、この限りではありませんけど。」

■【結論】
大王虎、名前かっこいい。

我「あれぇぇぇぇええ!?」
私「それはてめぇの感想だろうがぁぁぁぁあああ!!!」

■【結論】
ゴメン。

我「だめアル。こいつ銀魂の読みすぎアルよ。」
私「神楽ちゃん!?とかいいつつそれ神楽ちゃんの真似だよね!?」

[装備]対ミラモロコシ

2008-10-05 06:11:10 | MHP2G
■砲術王・ボマー・ガード性能+1・根性
頭:ザザミZヘルム:爆師珠*2
胴:ザザミZメイル:爆師珠*2
腕:ザザミZアーム:爆師珠・ド根性珠
腰:金剛・真【腰当て】:大砲珠*3
脚:ザザミZグリーブ:大砲珠*2
武:大砲モロコシ:大砲珠*3

腰の金剛で鈍足スキル発動を回避。
(ただし、鈍足でも抜刀している限りさほど不自由はない。)
主として祖流との戦闘を想定しています。
火-2、雷-6と弱点耐性も及第点。
以下は落としスキルとその理由。

・砥石高速化⇒しょっちゅう飛ぶので研ぎ放題。不要。
(あまり飛ばないバルカンにはボマーの代わりに砥石高速化をつけるといいでしょう。)
・装填数UP⇒拡散型は3連続砲撃しても3発目が届かないのであまり意味なし。
・高級耳栓⇒ガンスで咆哮を喰らうわけがなく、不要。
・業物⇒研石高速化と同じく、研ぐ暇はいくらでもあるのでインパクトが低い。
・攻撃力UP(ザザミZに付与)⇒ミラとはほぼ砲撃のみで闘うので論外。

■武神闘宴ソロ攻略(ガンナー編)

2008-10-03 04:21:06 | MHP2G
【ガンナー(ヘビーボウガン)】
推奨武器…老山龍砲・極(攻撃力、1スロ↑、水冷弾、対応弾種がポイント)
推奨スキル…自動装填、回避距離、ボマー、(高速設置)
回避距離があるとナルガ以外とても楽(ナルガは回避性能の方が相性が良い)。
弓やライトでは火力に乏しく心にゆとりを持ちずらいです。

■ラオ極でのアイテムソート例
**********
素材玉10
光蟲10
大タル10
爆薬10
こんがり肉1(大タル爆弾3)
カクサンデメキン10
大タルG2
調合1
**********
カラの実99
ハリの実99
通常弾lv2 99
通常弾lv3 99(orディア用に散弾lv3 60)
モドリ玉or秘薬×2(支給品回収用)
火炎弾60(ナルガ用)
電撃弾60(ティガ用)
水冷弾60(グラビ用)
**********
回復薬グレート10
閃光玉5
捕獲用麻酔玉4~8
シビレ罠
落とし穴
調合2
調合3
調合4
**********

モドリ玉を秘薬×2にして計画死もあり。
支給品の通常弾lv2×99がないと弾が足りなくなったりするかも…。
(※:ラオ極は通常弾lv1が撃てないので…もし弾が切れたら、分かりますね?)

筆者は力の爪を持ち込みたかったので、回復薬なしでナルガを倒し、空いた火炎弾の枠に支給携帯食料を採取し(取れないこともあります)、食べた後に回復薬を剥ぎ取り、ティガに残りの通常弾lv2と電撃弾を撃ち切り、モドリ玉を叩き、支給品の携帯食料と通常弾lv2×99を回収しました。

この例では食料の確保と1匹目のナルガがかなりきわどいので、無難には大タル爆弾Gの代わりにこんがり肉を1つ持ち込み、開幕食べた後で携帯食料を回収するのがいいでしょう。後々ナルガ相手に空いた火炎弾の枠などに大タル爆弾を生産できます。

1死後秘薬無しは、ワンミスが許されない感でかなり苦しい精神状態を強いられますので、できるだけ持っていかれることをオススメします。

調合書4がなくても閃光玉が多くてせいぜい3個失敗するぐらいですので、調合書4抜きで何かを持って行くのもありです。

■装備例
自動装填・回避距離・ボマー
頭:アイルーフェイク
胴:ブランゴZ:連射珠*2
腕:ブランゴZ:連射珠*2
腰:ナルガX:跳躍珠*2
脚:ナルガX:跳躍珠*2
武:ラオ極パワーバレル:連射珠

ラオ極はパワーバレル推奨。
シールドは怒り時のディアに有効ですが、即死級の攻撃がないこと、怒り時に閃光玉を絞ることと、尻尾をうまく狙えればすぐに死ぬことなどから特に必要ではありません。

■攻略の流れ
【開幕】
こんがり肉1を食べ、空いた枠に支給品から携帯食料を回収。
火炎弾を装填し、カーソルを使うアイテムに合わせます。
1「構え状態で突入。ナルガがいきなり吼えて来るので、吼える前に火炎弾を撃ち込み行動をキャンセルさせます。」
2「納銃して突入。後ろを向き閃光球を投げます。」(※試してません)
3「納銃して突入。素早く咆哮範囲から離脱します。」(※試してません)

【ナルガクルガ】(討伐目安 ~残42:00)
a「左右跳びからの突進が位置関係上どうしても回避できない」
b「尾棘飛ばしが    々    どうしても回避できない」
というクソゲーケースがあり、はっきり言ってあまり相性は良くありませんが、ガンナーでも守備力320程度あれば2発耐えられるくらいの攻撃力なので、a、bに注意してがんばってください。
また、尻尾は尾を良く見て自分にあたる瞬間に回避、連続斜め跳びは前足が出ていない方に一回回避をお忘れなく。
左右跳び掛りはある程度距離があれば離れる方向に回避で回避できます。当たり判定が手前に長いので、近い場合は奥方向に転がると回避できる公算が高いです。ダメそうでも諦めずに2回転がったりすると間に合うことがあります。この時に避けた方向に壁があったりすると、「やるじゃない(ニコッ)」ということになります。
尾棘飛ばしは微妙な距離で受けた場合運の要素が強いです。近距離なら左右回避、遠距離では正面から2キャラ分左右ですり抜けたり、前転後転で回避したりできますが、着弾まで時間があるので見切りで左右回避しないように。
■火炎弾の攻撃位置
正面からは顔(35)、後ろからは尾(25)、刃翼・尾先端(30)。
なお、火炎弾は届きさえすれば最大効力で命中します。
火属性は刃部>尾で有効ですが、火炎弾には通常ダメージもあるので実際のダメージは尾>刃部になります。
■通常弾lv2の攻撃位置
正面からは顔(55、怒り時60)、後ろからは後脚(35)か尾(30)。
なお、通常弾はある程度以上離れると威力が低下します。

どうしても万全を期す場合は、通常戦闘を通常弾lv2でこなし、怒り時に閃光玉を使って背後から火炎弾で尻尾を撃つといいでしょう。多少時間と弾数がおしますが、確実性はあります。火炎弾60発と通常弾lv2 45発~60発(最大ケースで81発でした)で討伐できます。

【インターバル1回目】
スタミナを回復し、回復薬が減っていればナルガを剥ぎましょう。
赤ゲージがある場合はギリギリまで待ちましょう。
通常弾lv2を撃ち尽くして支給品を回収するつもりなら、調合はせずに。
そうでなければきっちり99発付近まで調合しておきましょう。
火炎弾の枠が空く(余っていても捨てましょう)ので、支給大タルか支給閃光or支給シビレ罠を回収するわけですが、この時、支給閃光・支給シビレの2種が取れてしまうと持てなくなってしまうので、一回で止めておくか、爆弾を取りましょう。
無駄使いになりますが、ティガの出位置に爆弾をしかけておくと、うまくいった際に爽快感があります(グラビに使いたいところですが、手持ち無沙汰なのでお好みで)。
電撃弾か通常弾を装填し、初撃に弱点の後ろ脚を撃てる位置で待機します。

【ティガレックス】(討伐目安 ~35:00分程度)
ディアブロスを全くガチれない方は、ここで閃光玉をある程度残します。

■攻撃位置の目安
通常弾lv2は頭(40)か後ろ脚(40)。
閃光中に後脚が狙える斜め後方が位置取れればものすごく楽ですが、バックジャンプされると意味がなくなるので、回り込む時間を考慮して、大人しく向かって右前方から顔を撃ちましょう。
電撃弾は頭から首、胴、腹に通すのが効果的。3HITの貫通弾なのであまり離れずに撃ちましょう。尾には効果が薄いので閃光中に正面から撃つことをオススメします。
閃光中の咆哮は照準を合わせたあとでスコープモードを解除しておけばモーションを盗めますが、筆者はけっこうくらってしまいます。電撃弾の有効射程を考えると範囲外から攻撃することは難しいです。

ヘビーボウガンでは壁ハメをしてもあまり意味がないので閃光+ガチ勝負になります。
回避距離がある場合、やや斜め前方への回避か早めの2回回避を心がければガチでもさほどてこずりませんが、ここで閃光を使わないと持ってきた意味がありませんのでどんどん使っていきましょう。
通常時は通常弾lv2で後ろ足を、怒り時は電撃弾で(できれば頭を経由して)HIT数重視で攻撃していきます。回避距離の悪点で位置の微調整が困難ですが、岩飛ばしの射角と咆哮の有効範囲に入らないように注意してください。
だいたい1閃光で18~20数発撃てますが、ちょっと距離があれば立ち直りモーションと同時に□ボタン連打で納銃して横回避1、2回or緊急ダイブで間に合いますので、立ち直りモーションにだけ注意して撃てるだけ撃つ感じで大丈夫です。
回復薬は突進を避けた後に飲むと安全。非怒り時はかなり正確にターンしてくることがあるので、ターンするかどうか見極める為にちょっと遅めに飲むか、1ターンするまで飲まないようにしましょう。あ、てか怒ってない時は遅いから適当に飲んでもたぶん大丈夫ですね。たぶん。
だいたい電撃弾60発+通常弾lv2 60~90発程度で討伐できます。
モドリ玉や自殺で通常弾を回収する方はここで撃ち尽くしておいて戻るといいでしょう。

【インターバル2回目】
スタミナを々
赤ゲージが々
遅くともここで爆弾を回収します。
大タルGをしかける前に支給から漁り、
支給大タルが取れたらそちらから出位置にしかけましょう。
大タル爆弾持込をしていな方はここで調合とアイテムソートを。
水冷弾を装填して準備完了です。
グラビは姿が見えてからでも、飛んできて着地するまでにけっこう間があるので焦ることはありません。

【グラビモス亜種】(捕獲or討伐目安 ~22:00)
水冷弾は貫通属性なので爆弾の起爆に便利です。
貫通弾lv3を60発持ってくるという手もありますが、
爆弾と水冷弾だけでほぼ瀕死まで持っていけ、ラージャンには使えないので余る可能性が高く、メリットは薄いです。

■攻撃位置の目安
水冷弾はとにかく腹に3HITする間合いから。
通常弾はどこに当ててもダメージが変わりませんので、近い羽か腹破壊を狙って腹を。腹が破壊できた場合は、もちろんどの弾も腹が弱点になります。

グラビモスは、闘技場の東外から現れて飛んできます。
この時胴体付近を撃つとその場で着地してしまいセットした爆弾が台無しですので、着地位置に到達するまでは攻撃を控えます。起爆し、納銃。戦闘開始です。
非怒り時は、グラビモスの熱線を誘い、せっかくなので腹に爆弾を起きます。
息の吸い込みに合わせて猛ダッシュ!

a:なんか、降りてきた顔に当たった
⇒前方に飛ばされて死亡フラグです。お疲れ様でした。
(もっと斜めから進入しよう!)

b:なにごともなく置くことができた。
⇒グラビの前方方向に離脱しましょう。調子に乗って2つ置いてから緊急回避でも間に合ったりします。
次がブレスならゆとり起爆ですが、そうでない場合は回避一番、急いで銃を構え、起爆しましょう。非怒り時のグラビは遅いのでどの動作に対しても間に合います。唯一出の早いタックルは元位置に戻るまで待ちが必要です。

c:明らかにグラビの体から黒煙が出ている。
⇒一つ置いて外向きに緊急回避。ガスは見た目より当たり判定の出が遅いので、進入が早ければ普通に間に合います。その後は急いで構え、起爆。
(※ガス爆発では爆弾は起爆されません。怪奇!)

d:何故か置いた瞬間爆弾が炸裂した
⇒ブレスが薙ぎ払いだった場合、不思議と胴付近の爆弾も起爆されます。
(※熱いしっこでも出ているのでしょう)
向き直りがなかった場合や、吠え方などでも薙ぎ払いは判別できますが、使用頻度は低く致命傷にもならないので、必要経費と割り切って受けましょう。

爆弾は 置いたら調合!忘れずに。

ラージャンの出位置に大タルGを置きたいので、できれば2つ残しておきましょう。

怒り時は水冷弾を2~5発程度ずつ撃ち込みます。
怒り咆哮は向かって右前方、やや距離を持って受ければどの攻撃も回避できますので、その位置からの起爆を心がけましょう。ちなみに薙ぎブレスでなければ正面にいても回避が間に合いますが、あまり近いとタックルや噛み付きを確定でくらい、下手をするとその後死が見えます。

執拗に腹のみを攻撃した場合、大タルG13発分+水冷弾残り8発~通常弾30発くらいのところで腹が割れると思います。この時点でほぼ捕獲できると思われますが、見極めをつけていないので、念のため足を引きずるまで攻撃するようにしています。
次のディアには落とし穴が通用しないため、捕獲は落とし穴で。
腹が割れていない場合に討伐を期すととかく弾数がかさみ、下手をするとクリア不能になってしまうので注意しましょう。

【インターバル3回目】
スタミナを回復、赤ゲージがあればできるだけ引っ張ってから回復。
通常弾lv2を99発付近まで調合。
大幅にアイテム欄に空きができています。
遅くともここで支給品閃光玉を回収(シビレ罠が取れることもあります)。
回復薬が不安な方は植物を採取。
散弾がある方は散弾を、そうでない方は通常弾lv2を装填。準備完了です。

【ディアブロス亜種】(討伐or捕獲目安 ~12:00)
閃光玉は支給も合わせて5個も残っていれば十分です。
シビレ罠を置き突進を待つ際に、運が悪いと分単位で待たされるばかりか罠を破壊されてしまう恐れもあるので、余裕があれば捕獲用に閃光玉を1つ残しておくと瀕死からの流れがスムーズになります。
音爆弾による落とし穴状態は、捕獲を受け付けません。また、落とし穴状態の時にシビレ罠を直置きすると破壊されてしまいますので、確認目的以外でやらないように。

出位置がいまいち不明確ですが、MAPで左方にいると出た後にこちらを探す間があるのを確認していますので、うまくいったら尻尾を撃ちます。
ディアブロス始末後の残弾数があまりに少ないとクリアが困難になりますので、下記「攻撃の目安」を参考に「素早く、正確な攻撃」を実践しましょう。

■攻撃の目安
弱点は尻尾の先端か根元付近(75)。「尾の背側」は背中肉質とありますが、単純に位置が高いからか、同時HITの際は弱点部位に優先的にHITする仕様からか、尾にさえ当てれば弱点側に命中します。
通常弾を使う場合、スコープモードで的確に尻尾を撃つには若干の修練が必要ですが、落ち着いて狙いましょう。ワンチャンスに2発撃てれば上等です(散弾lv3は概ね1発)。その他では翼膜(45)、腹(40)とありますが狙い難いので、転倒も期待して脚(35)がいいでしょう。側面から背後に位置取り尻尾を狙うようにすると驚く程脆く、2回目の怒り終盤には瀕死になっています。
氷結弾が撃てれば楽ですが、氷結弾の撃てるヘビーには今回の戦術と相性のいいもの(※)が皆無なため考慮していません。
(※:水冷弾と通常弾lv3が撃て、1スロ↑で攻撃力が高く、且つ、睡眠弾か、電撃弾・火炎弾の撃てるもの)

■突進への対処
近からず遠からず、カチ上げやタックルの圏外に位置取り、突進を誘います。構えを見たら横に一回回避して、停止⇒カチ上げなら振り返って尻尾に2発、走り抜けて行った場合は追いかけて尻尾の先端を1、2発撃ちます(距離によっては攻撃しません)。
尻尾振りがある場合は追加攻撃のチャンスなので、近い場合は背後に回りつつ距離をとってさらに2、3発撃ち込みます。

■潜り攻撃への対処
まず大事なのが、潜り時の頭や風圧をくらう距離には絶対に接近しないこと。
次に、普通に回避した場合、地中で方向転換(ソロの場合は軌道修正)されると回避が難しくなりますが、ここでポイントなのが、地中から出てくるディアの羽には当たり判定がないこと。つまり、常にディアの横後方に回るように回避すれば、地中突き上げは容易に回避できます。この時、ある程度距離がないと突き上げをすかす軌道が取りにくい(ような気がする)ので、潜りモーションを見たら手前に1、2回転がって距離を作りましょう。
うまく回避すれば突進を避けた時と同じような隙をついた攻撃ができます。

■咆哮への対処
ディアブロス戦では咆哮【大】が問題になります。当攻略では高級耳栓を発動させていません。もちろん、可能であれば発動させて臨みたいところですが、それでは他のモンスターへの対処が難しくなる為です。
中間距離であれば見てから距離をとっても範囲外に退避できますし、非怒り時であればくらっても特に問題ありません。潜り、突進いずれも回避が間に合います。つまり、非怒り時は接近しないように注意し、くらうにしても少しでも距離を取るようにすれば問題ありません。
問題は怒り時で、多くの場合突進をもらいます。これを避けるため、怒り時は閃光玉を使うようにします。

■閃光中のコツ
全力で側面やや後方、尻尾の当たらない位置に回り、スコープモードで尻尾付け根付近の下側を狙います。照準が固定できる状態になったらそのままRを押し、ディアの頭が見えるようにカメラを動かしつつ○ボタンを連打します。こうすることで閃光切れに気付かず反撃を受けることを防ぎます。また、「そろそろ閃光が切れるかな?」という感覚に頼ってイタズラに攻撃チャンスを減らすことも防ぎます。
なお、ディアは噛み付きで前進、ひるみで後退しますので、そのたびに微調整をお忘れなく。特に後者は尻尾振りの範囲に入っている可能性大ですので要注意です。

閃光なしで怒らせ、怒り時に閃光を当てる戦法で、だいたい閃光玉3、4個で瀕死になります(通常弾lv2のみの場合)。怒りが解けたと見たら本当に非怒りであることをよく確認し、攻撃1発で怒るかどうかを確認してください。1発で怒れば捕獲可能です。
閃光玉が残っていれば当ててシビレ罠直当てで終了ですが、そうでない場合は一時停止でもして、落ち着いて討伐か捕獲かを検討してください。ラージャンには丁寧にやって通常弾lv3×99発とlv2×99発程度、適当にやるならlv2×140発程度必要になります。
個人的には閃光玉なしでも捕獲を推しますが、ラオ極で尻尾をうまく狙える場合、残り体力を削りきるのもさしたる労ではないと思います。

【インターバル4回目(ラスト)】
いよいよ今クエスト最大のザコが現れます。
大抵手持ちでは弾が足りなくなりますので、
ハリの実とカラの実をすぐに調合できる位置に移動しましょう。
大タルGを出位置に、余っていれば罠を適当に中央付近にでも仕掛けておきます。

【ラージャン(激昂)】(討伐目安 残2:00~4:00)
ジャンプ一番、黄猿ラー様が登場します。とりあえず起爆。
ちょっとこちらに気付くまでに間がありますので、咆哮をくらわない程度の距離から頭か胴か足を数発撃てます。戦闘開始です。

■攻撃の目安
頭(60)、胴(45)、脚(40)。尾以外どの部位も柔らかいですが、弾数に不安があれば、できるだけ丁寧に頭を狙いましょう。通常(怒り)時よりも、激昂時の方が動きが15%遅いので、他のモンスターとは違って激昂時にこちらの火勢が増す立ち回りになります。
右足と左足は転倒・怯みの蓄積に前後の区別がないらしいです(つまり、転倒を期す場合、前足と後ろ足を区別して攻撃しなくてよい)。
流れによっては弾数に遊びがないので、できるだけ全ての攻撃をスコープモードで行うことをオススメします。

回避について注意する点は左側が詰まらないようにすることと、バックステップ時に距離が詰まりすぎて振り向き時の手足に当たらないようにすること。振動の距離に入らないようにすること。そして、つねに左側に回避すること。
中間距離で厄介なケルビ跳びですが、回避距離があると距離に関係なく左回避でかわせます。
つまり、左側のスペースを潰さないように意図的に右側に回避する時以外、全て適当に左方向に回避すれば避けられます。

■デンプシー
横方向に回避。交差したら振動範囲に入らないよう注意して攻撃。
場合によっては股下を抜けましょう。
■突進⇒角突き上げ
同じ。振り返って攻撃。
■バックジャンプ雷球(「雷弾」らしいです)/地上ローリング
適性距離を保っていればくらうことはありません。
■空中ローリングアタック
着地点横に陣取り、スコープモード。
着地地点からだいぶ前進するので、そのつもりで敵影を追い、攻撃。
■くちから光線(「気光ビーム」らしいです)
普段は見たまんま攻撃チャンスですが、不自然にバックステップした後には使ってくることもあるので、可能であれば接近しましょう。

普通にやっていればまず被弾しません。余裕です。
うっかり振動に巻き込まれた場合(サメの水槽を見ていたら中に落ちてしまったような感じですね)、「きええええっ」などと思いつつ×ボタンを連打すると回避が間に合うことがあります。激昂中は攻撃によっては即死だと思いますのであまり舐めすぎないように。
ダメージを受けた場合は、なかなか安全に回復できるタイミングがないので、閃光玉が余っていれば注意して使ってもいいと思います(※迂闊に回復薬を飲むと高確率で死にます!)。弾の調合で足を止めたい場合などもお好みで。

だいたい怒り3回目の序盤で突然死にます。
「え」と思うかもしれません。

**********

クリアおめでとうございます、となったでしょうか…。
この記事が、武神闘宴クリアの一助になれば幸いです。

■武神闘宴ソロ攻略(基本項&剣士編)

2008-10-01 04:33:35 | MHP2G
容赦なく強力なモンスター5連戦。
・ナルガクルガ
・ティガレックス
・グラビモス亜種
・ディアブロス亜種
・ラージャン(激昂)
闘技場にてこれらを順に相手する。
連続狩猟クエなので回復薬の心配はあまりしなくて良い。
モンスターそれぞれに対する高度な知識・経験と
複雑なアイテム運用が要求される。

【共通基本項】
・ネコは連れていかない方が無難。
・採取場所
闘技場に入った向きから、向かって…
■左側柵…支給大タル爆弾、小タル爆弾
■右側柵…支給閃光玉、支給シビレ罠
■右奥柵…携帯食料、携帯研石、怪力の種
■左壁植物…回復薬グレート、応急薬

・敵の出位置を覚える。
影の位置でなんとなくそれっぽいところがあるので確認してみよう。
■ナルガ
入って正面。
■ティガ
プレイヤー出位置付近。
中央付近から振り返って進み、左側から延びる、ある影が途切れるあたり。
■グラビ
浅高台付近。左側から延びる影でくぼみができているあたり。
■ディア
中央付近。分かり難い。ティガと同じ付近な気もする。
■ラージャン
支給大タルが掘れる位置から走りで2呼吸程度。
罠を置いておくと破壊されるので先仕掛けをするならここ以外に。
(※:ティガとグラビの出位置は分かり易いので押さえておくべし。)

・捕獲タイミング
剣士とガンナーでかなり違ってくる。
■ナルガ…残体力11%~。
捕獲の見極めがない場合殺した方が良い。
ラオ極ロングバレル+爪の場合、火炎弾60発+通常弾lv2 40発程度が目安。
■ティガ…々。
々殺した方が良い。
々の場合、電撃弾60発+通常60発程度が目安。
■グラビ…残体力20%~。体力15%で足ひき開始。
残り15%を与えるのも一苦労なので、捕獲推奨。
熱線以外の動作で足を引きずったら落とし穴をしかけてウロウロしよう。
々でボマーの場合、大タルG12個+水冷弾60発程度が目安。
もしくは貫通弾lv3 60発+水冷弾60発+通常弾99発程度。
■ディア…残体力20%~。15%からすぐギレ開始。
通常状態から一回の攻撃で怒ったら捕獲可能。
なかなか罠にかからないモンスターなので、閃光中にシビレ罠を直当てするのが良い。捕獲する場合は、閃光玉を1つは残しておくべし。
■激昂ラ…残体力13%~捕獲可能。
々なら通常弾lv2のみで2回怒ってしばらく。200発程度が目安(適当)。
守備力が低く残体力13%からの討伐が容易なこと、高速設置なしでは罠をしかけること自体が危険なことから、討伐した方が良い。

・アイルーキッチン
■ネコの調合術、ネコの火薬術があると持ち込み資材を豊富にできる。
■ネコの防御術【大】があるとかなり心強い。
■ネコの体術もあると回避やガード連発できかなり心強い。

【剣士攻略指南】
推奨武器…大剣(毒、無)、ハンマー(毒、無)、双剣(毒、無)、ガンランス(無、毒)
推奨スキル…斬れ味+1、抜刀術、ボマー、回避距離、(集中)、(高級耳栓)、(捕獲の見極め)

グラビ対策にボマー、ガチ立ち回り安定に回避距離。
戦術をおよそ万人にこなせる面倒くさくないものにする為には、
この2つがほぼ必須スキルになる。
そのため、集中・抜刀術・斬れ味+1のような代表的火力装備でのクリアはかなりのテクがなければ難しい。

■ナルガが怒るまではガチで。怒りモーションに合わせて納刀⇒閃光玉。目をくらませたら構えモーションを待って音爆弾。5~7分程度で終わるはず。

■ティガは武器によっては壁ハメが有効だが、回避距離があればガチでも楽。壁ハメはある程度危険を伴うので、ディアをガチで倒すことにして閃光を使い切るつもりで闘っても良い。

■グラビに爆弾を全て使う。ボマーがあると楽。
方向転換前に顔が来る位置に置いておくのが一番楽だが、
非怒り時であればブレスの吸い込みに合わせて容易に腹に置くこともできる。
とはいえ、腹が割れるとほぼ瀕死なので決して無理に腹を狙う必要はない。
なお、MHP2Gのグラビは耳栓が必須ではない。
⇒咆哮後の繋ぎが鈍いので右にいれば熱線を受けることはなく、他の攻撃で即死はない。

■ディアは非怒り時はガチで。
潜り急襲は羽に当たり判定がないのが回避のポイント。
尻尾が切れるなら閃光中は右側から右足を狙うと安全。
尻尾が弱点だが剣士系ではリスクが大きい。
博打が嫌なら脚か腹を狙うといいだろう。
潜り急襲を後方にすかす感じで避け、
振り返って弱点の尾を攻撃するテクが身につけばガチで勝てる。
(ディアに向かってななめ前方に2回回避する感じで、まぁ、慣れです。)
回避距離があれば、慣れると閃光玉も音爆弾もさして必要でなく簡単に倒せる。
と書いたが、閃光玉が余っていればもちろんもっと簡単に倒せるだろう。

■ラージャンには耐震か回避距離があると楽。
激昂ラージャンは怒り時に素早さが15%下がるのでむしろチャンス。
対応スキルがないとキツイのでその場合は罠などをできるだけ残しておく。
グラビ対策のガンスの場合、かなり相性が悪くなる。
繰り返すが、回避距離か耐震があるとほとんどザコなので、資材を使い切っていても問題ないだろう。バックステップ時に手前に回避するなどして距離が詰まり過ぎないようにする点だけ注意。アイテム使用は熱線や空中ローリング時以外は確実に安全なタイミングはなかなかない。高速化なしの砥石は一発くらう覚悟で。怒り時のバックステップ⇒咆哮もけっこうな隙なので有効に。

【アイテムソート例】
戦闘中に調合するものを1ページ目上段に持ってくるのが肝要。
回復薬の代わりにモドリ玉もありだが、時間がかかるのが難点。
モドリ玉、研石などは常にカーソルする回復薬グレートの近くに。
捕獲麻酔玉はグラビとディアには有効だが、お好みで。
食料はこんがり肉を一つ持ち込んで食べてから携帯食料を回収するか、
元気ドリンコをオススメする。

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光蟲10
素材玉20
ドキドキノコ10
爆薬10
大タル10
カクサンデメキン10
大タル爆弾3
大タル爆弾G2
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ペイントボール30程度(起爆アイテム)
調合書1
調合書2
調合書3
調合書4
閃光玉5
音爆弾10
回復薬グレート10
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研石20
モドリ玉
シビレ罠
落とし穴
捕獲用麻酔玉8
力の爪or守りの爪
秘薬2
こんがり肉1
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ティガ討伐後、グラビの出位置に大タルGをしかけてから調合をせずに支給大タルを回収すると、爆弾をすべてグラビに使うことができる。グラビを片付けた後で爆弾がなくなった枠に支給閃光玉を拾うといいだろう。

この例ではアイテム欄に空きがないが、1枠は空けていった方が何かと融通が効く。
ディアには落とし穴がきかないので、支給シビレ罠が回収できないことも考えて、グラビ捕獲には落とし穴で臨もう。