般若心経は難しい本ですね?数ある経典の中のエッセンスだそうです、仏教は死んでから必要な宗教でなく、生きている毎日に必要なものだそうです。安かりし、今日一日を、喜びて、みおやの前に、ぬかずきまつる。慈悲とは、相手に喜びや楽しみを与え、同時に相手から悲しみや苦しみを取り除くこと、人々の苦悩を救うために観音像がある、千手観音、千手千眼観音、十一面観音という像は、どんな多くの人々が苦しんでいたり、悲しんでいたりしても、一人残らず救うし、常に見守ってくれる。「色即是空」肉体すなわち”色”に接していながらも全く執着心を持たない。「空即是色」執着心を持たないままに、現実に困っている人間を見て助けてあげる。(般若心経の心・花山勝友署)
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