ハンドル交換。

2013年11月30日 | 日記
 メインスピニングのノブが脱落して以来回転が悪いため、ノブをRCSパワーライトノブ(M)に 交換することを検討していたのですが結構高い。
 躊躇しているところにKoizumi隊員から、キャス○ィング南仙台店に特価品のハンドルがあるとの情報を入手。
 たまたま500円値引きのハガキも入ったので思い切って購入。

 カーボンハンドルだそうですが、色のトーンが合わないのでどうなることやら。

 装着してみるとこんな感じ。






 いかにもカスタマイズ頑張ってます、って感じ。
 一体感は感じられませんが、まぁ~いっか。
 定価はまさかの13,000円(税別)!?
 でも購入価格は計画したノブくらい。

 それにしてもこのリールは、今時のマグシールドではないのですが、ハンドルの回転がとても滑らかで、永く使いたい一品です。


【テンヤケース自作】 またしても100円均一イヂリ

2013年11月23日 | 日記

 陸奥湾マダイで実感したのは、持ち物が最小限で済むこと。
 ロッドとリールとエビ以外はテンヤのみ。
 ショルダーバッグかウェストバッグが1つあれば、スペアのテンヤ、リーダーなど小物類、コンビニおにぎりまで入りそうです。

 というわけでテンヤケースを作ってみました。
 陸奥湾は小型テンヤで十分間に合うのでペンケースをチョイス。
 あとは以前作った要領でウレタンに刻みを入れて、ハイ完成!



 内側のネットポケットに孫針がひっかかるかと思ったのですが、ウレタンに刺しちゃえば問題なし。
 小型テンヤが7個入ります、陸奥湾なら必要十分です。

 透明な窓があるので、ファスナーを締めても在庫チェックOK!




 ウレタンが半分で済んだので実質150円です。



一応解禁なので

2013年11月21日 | 日記
 お付き合いで購入したボジョレー・ヌーボー。
 “量より質・・・”というセールストークに乗っかって購入。
 ネット上では、「○年に1度の当たり年」、「ブルーベリーやカシスのような豊かな果実の香り」「フレッシュかつ凝縮した味わい」、「糖度と酸度のバランスが良く、軽やかでフルーティーな仕上がり」など様々な表現が飛び交っていますが、Watanabe的には、味が薄くてうまいんだかまずいんだか、さっぱり分かりません。

(Watanabe家では、普段赤ワインを1.8ℓのペットボトルで買っています。味が濃くてポリフェノールが2倍です!)

 つまみはクラッカーにチーズとスモークサーモンを載せてみました。
 そしたら久し振りに蔵王FSでトラウトを釣りたくなってしまいました。
 GFCの竿納めに大会でもしますか。

 あ、そういえばKoizumi隊員からリールを借りたまんまでした。

陸奥湾で使わなかったモノ

2013年11月16日 | 日記
 マダイの立派な歯と強靭な顎に、針先までズタズタにされることを想定して携行したアイテム。
 傷んだ針先をこれで研ぎあげる予定でしたが、そんな心配は無用でした。

 全体が砥石のようにザラザラしており、真ん中の溝を使って針先を研ぐそうです。
 次回は出番があるのやら、ないのやら・・・。

釣魚料理

2013年11月05日 | 日記
 刺身は作りながら食べ、出せばあっという間に無くなるので写真はありません。
 皮付きの刺身は湯引にきしたのですが、脂の乗ったこの時期はすぐに冷やしても身が崩れやすいので、Narita家のように皮側をフライパンでさっと焼くか、バーナーを使ったほうが良いです。


(1)カマの塩焼き
身がホクホクしてなかなかの美味です。




(2)カブト煮
 これは旨い!、Watanabe家No1!
 目の周り、頬などすべて旨い!、目を食べたら白目はおいしいのですが、黒目?は真珠みたいな感じだったので、食べれませんでした。
 あまりの旨さに、爪楊枝でも取れないくらい食い尽くしました。
(ポイントは牛蒡にありそうです)




(3)カルパッチョ
 イタリアンレストランで、ヒントだけ教えてもらった記憶を基に、オリジナルドレッシング(酢味噌ベース)を作成。
 これも旨い!、野菜嫌いの子供でも完食可能です。
 我が家は2日目に食べました。
 旨いのですが歯ごたえが欲しいので、脂の乗っているこの時期は、初日の皮付き(背中側の身)がベストだと思います。




(4)昆布締め
 前からやってみたかったのですが、Nakagawaさんも作っているとのことなので、今回初挑戦。
 ただ一度も昆布を扱ったことがないので、まずは酢をキッチンペーパーに少し浸み込ませて昆布表面の汚れを取り、Nakagawaさんから日本酒を使うと教えてもらったので、さらに日本酒をキッチンペーパーを浸み込ませ、昆布に含ませながら広げてみました。
(仕込み中ですが、欲張って作りすぎです)




 完成!
 刺身のつまが無いので、大葉と締めに使った昆布をリサイクル。
 昆布の味が身にしみて、これまた美味です。
 脂が乗ったマダイでも、酢で身が締まるので歯ごたえが戻り、初めての味と食感。
 初めての割には美味だったので、一応及第点でしょうか。
 (でも盛り付けは難しい!)




(5)アラ汁
 上品な脂がさっぱりして、ゴクゴク飲めそう。
 またある程度の大きさになると、骨の周りにも身がたくさんついているため、食べごたえがありあます。
 外せない一品です。



 次回はバーナーを使って調理してみたいと思います。

釣行を終えて。

2013年11月03日 | 日記
 今回は念願の陸奥湾マダイチャレンジが実現し、釣果に差は現れましたが、初テンヤながらも全員楽しめました。

 今回を振り返ると、

■スケジュール
 前日の17:45に出発し、当日の17:30到着。
 つまり24時間以内に仙台出発~釣行~仙台到着です。
 とても濃密な23時間35分でした、このスケジュールは次回もアリ(?)です。

■天候
 予報によると好天と海上ベタ凪、気温も16℃まで上がり、穏やかな釣行を予想しましたが、西風ビュービュー、波はダップン、ダップン。そして気温は思ったより上がりませんでした。
(KENさんから防寒服を借りていなかったら、カゼをひいていたこと間違いなし。陸奥湾は冬支度に入りました)

 写真は西風の吹き出し口方向を撮影したものですが、これは岩木山方向?(八甲田?)でしょうか。
 Naritaさんから陸奥湾は風が強いと聞いていましたが、その通りでした。

■船
 最高です。
 船頭親子で乗船し、親父船頭が主に舵をとり、息子船頭が乗客のサポート。
 ビックリしたのは、客がマダイを釣り上げるとあっという間にワイヤで“神経締め”、その後アイスピックで眉間にとどめを刺し、引き続きエラを外して血抜き完了。
 作業は素早く鮮度抜群で持ち帰りOK!

■ポイント
 最高です。ノシ釣りハマります。

■魚体
 酒田のマダイは青が美しいのに対して、陸奥湾のマダイは赤がきれいに映えており、尾びれの長さを感じます(気のせい?)。

■総合的に
 全員陸奥湾マダイ初の我々を、現地で仕掛けからエサ、釣り船、会場設営までコーディネートしていただいた、KENさんのおかげだと思います。
 酒田にはよく行きますが知り合いがいないので、釣期、船、ポイントなどすべてが手探りなのに対し、今回はすべてKENさんにお任せ。
 竿とリールだけの持ち込みで、マダイ釣りを楽しむことができました。
 初対面の私が言うのも何ですが、こういう機会が持てたのは、60歳を超えた今でも、後輩のNakagawaさんとNaritaさんから“ケンちゃん、ケンちゃん”と慕われている人柄だと思います。

 KENさん、「ケンちゃん的“おもてなし”ありがとうございました。」
 来年もお世話になりたい気分ですが、いいでしょうか。

 そしてShigeharu親分、Nakagawaさん、Naritaさんお疲れ様でした。
 また行きましょう!!!

Watanabeのクーラーボックス。

2013年11月02日 | 日記
 釣果はマダイ×7匹、リリース×4匹
 残念ながら50cmには足りませんでした。

 小さいクーラーボックスを使っていた時は、底が見えないほど釣れたことが度々あったのですが、大きいモノに変えてからは、底面が常に丸出しです。
 次回は底が見えなくなるほどほど釣りたいものです。

Watanabeでした。

2013年11月02日 | 日記
 写真は一睡もしないまま釣行に突入したせいか、3交代勤務なのに、1回も交代しなかったような、おっさん工員的風貌になってしまいました。

 さて出港後間もなくノシに到着。
 釣行開始後に少し時間をおくと、小型から中型まで順調に釣れて、幸先のよいスタートを切りました。
 親父船頭にも「いいじゃん」と誉められ、すっかりその気になってしまいました。

 しかしKENさん情報や釣り雑誌の記事にもあるように、明らかに陸奥湾のマダイが減少しているため、資源保護の声が出てきていることから、30cm位でもポンポンリリースしていました。

 ところが潮止まり以降アタリはパッタリとなくなり、何度回収してもエビが直立で、原型のまま戻ってきます。
 せめて30cmクラスは残しておけばよかったです(後悔)。

 その後持参したテンヤや発光モノ、反射光モノなど飾り物を総動員し、手を変え品を変え試してみたもののダメでした。

Naritaさんのクーラーボックス

2013年11月02日 | 日記
 本日の釣果はマダイ×30匹、60cmオーバー×4匹など大漁。
 当然ですが、クーラーボックスに入り切っていません。

 GFCには「クーラーボックスを買い換えると釣れない」というジンクスがありますが、この際買い換えますか?

Naritaさん爆鯛!!!

2013年11月02日 | 日記
 他の追随を許さない、圧倒的な釣果です。
 「オリャーッ!」と、決勝で一本勝ちした時のようなこの表情です!
 今日は1日アドレナリンが出っ放しだったことでしょう。

 そして久々の師弟対決を堪能し、このまま今シーズンが終わってもいいくらいの、満足感と達成感に満ち足りた釣行だったと思います。

 GFCテンヤキング決定、文句なし!
 おめでとうございます!!!

Nakagawaさんのクーラーボックス

2013年11月02日 | 日記
釣果はマダイ×15匹、最大は初テンヤにして74cm!!!
体高が高くて、クーラーボックスが広く感じません。
新調したクーラーボックスの中で圧倒的な存在感です。

 KENさんがら教えられた持ち物リストに、確か「大きいクーラーボックス」とありましたが、確かにそのとおりですね。

Nakagawaさん本日最大GET!

2013年11月02日 | 日記
 何とNakagawaさんがやってくれました。
 本日数年ぶり、しかも初マダイ、しかもテンヤロッドを購入したにもかかわらず、ワラサロッドで船上最大を釣り上げました。

 ファイト中は、硬~いワラサロッドをアーチ状にしならせ、何度も竿先を海面に引き込まれそうになりながらも取り込み完了!
 写真は間に合いませんでしたが、取り込んだ後の笑顔は最高でした。
 本日の大物賞おめでとうございます!

Shigeharu親分のクーラーボックス

2013年11月02日 | 日記
 マダイ×7匹、最大は55cm
 左舷はアタリが少なく厳しい状況でしたが、多分バラシもなくアタリはを捕らえたモノはすべて上げたんではないでしょうか。

 それにしても55cmのマダイを入れても、まだまだ幅に余裕がありますね。
 またこのクーラーボックスが、軽くトランクに入る車に乗っているというのも凄いです。
 あ、次に買い換えるとしたらハイエースあたりはどうでしょう。
 最大14人乗りまでありますヨ、陸奥湾マダイも楽々OKかと・・・。

Shigeharu親分ご満悦?

2013年11月02日 | 日記
 他にデカマダイがいたはずですが、なぜか一番小さいモノをつまんで、ハイポーズ。

 今回は初テンヤとなるため、キャ○ティング泉店にてテンヤタックルを調達したのですが、陸奥湾マダイはどんなタックルが良いのか、早速つぶやきシロー風の店員(略してシロー君)をつかまえ、陸奥湾マダイ攻略法をひとしきり語らせました。
 あとはシロー君の勧めるがままに、「リール?、んじゃ~それ。」、「ロッド?、んじゃ~それ」、「リーダー?、んじゃ~それ」と着々とチョイス。
 唯一自分の意思表示をしたのは「あと、リーダーをPEに巻いとけな」でした。
 シロー君も軽い威嚇にすばやく「ハイっ」と返事を返してくれました。

 その後シロー君のPE巻きとリーダー結びを待ちきれないShigeharu親分がはおもむろにレジに向かうと、目があったシロー君は何も聞かれてないのに「間もなく終わりますっ」。
その後Shigeharu親分とシロー君の会話。

親分「全部で5万円で足りるぅ?」
シロー君「だ、だ、大丈夫です。」
親分「お、予算内に収まるんだ、ほ~」
シロー君「陸奥湾まで運転大変ですね」
親分「大丈夫だ、皆で交代して行くから」
シロー君「がんばって下さい!」
親分「おぅ、ありがと」

 Shigeharu親分の買い物に対応したシロー君は、釣りに詳しい店員から、いつの間にか気配りもできる店員に成長し、何か清々しい買い物でした。


 実釣では、初テンヤながらも、アタリの後の巻上げでサイズが分かるなど、6時間の釣行で特徴をつかみ、スポーツ選手のインタビュー風に言うと「次につながる釣行」だったと思います。
 また釣果は、陸奥湾としては多くはないのかもしれませんが、良型も混じりでまずまずだったんではないでしょうか。
 そして船上でただ独りフグ(ショウサイフグ?)とイナダ?を釣り上げ、フグは船頭にあげたそうです。
 もしショウサイフグだったら、ネット情報によると「鍋物にすると美味」とのこと。

 奥様からリポビタンDをいただきありがとうございました。

【結論】GFCテンヤキング決定!!!

2013年11月02日 | 日記
文句なしでした。
事前のネットでの情報収集、釣具店での情報収集、当日のタックル、釣り座、タナ取り、アワセ、そして釣果とすべてベストな方向に持っていきました。

マダイが首を傾げて小さく見えますが、大型を狭いクーラーボックスに突っ込むとこうなります。
たった1回ですがWatanabeも経験済み。
もうGFCテンヤキング決定です!!!
おめでとうNaritaさん。