Watanabeでした。

2013年11月02日 | 日記
 写真は一睡もしないまま釣行に突入したせいか、3交代勤務なのに、1回も交代しなかったような、おっさん工員的風貌になってしまいました。

 さて出港後間もなくノシに到着。
 釣行開始後に少し時間をおくと、小型から中型まで順調に釣れて、幸先のよいスタートを切りました。
 親父船頭にも「いいじゃん」と誉められ、すっかりその気になってしまいました。

 しかしKENさん情報や釣り雑誌の記事にもあるように、明らかに陸奥湾のマダイが減少しているため、資源保護の声が出てきていることから、30cm位でもポンポンリリースしていました。

 ところが潮止まり以降アタリはパッタリとなくなり、何度回収してもエビが直立で、原型のまま戻ってきます。
 せめて30cmクラスは残しておけばよかったです(後悔)。

 その後持参したテンヤや発光モノ、反射光モノなど飾り物を総動員し、手を変え品を変え試してみたもののダメでした。