万能竿

　以前から鯛カブラに興味を抱きつつ、今年４月にワラサ釣りを体験したWaanabeは、鯛カブラもできてワラサにも使えて、なおかつリーズナブルな竿があったらイイなと常々思っておりました。
　しかしそんな都合の良い竿がこの世にあるはず無いと思っていたら、ありました！、フィッシャ○マンに！

　ただ金欠気味のWatanabeは一昼夜の冷却期間をおき冷静に判断。
　なぜか同じモノなのに、価格は泉店が確か3,950円、仙台南店は4,150円。激戦区ゆえの価格設定か？
　しかし泉店までは片道約10kmあるのでガソリン代を考えて、ご近所の仙台南店にて購入。

　一緒に映っている鯛カブラは泉店のバーゲン品で、タングステン製にもかかわらず980円で購入しました（花魁は650円）。

　竿の感触ですが、65gのタングステンカブラをぶら下げてみると、竿先だけが柔らかいので女川あたりで使うカレイ竿と同様の感じです。
　試しに竿先に負荷をかけると結構やわらかい、これがジギングもカブラも対応するということか。

　Watanabe初のバットジョイント。
　初めの１本という感じです。

錘購入。

　上○屋泉店にて、沖メバルに備えて錘を購入。
　左２つが鉄製。
　200号ですが写真のほか、完成度の高い鉄製（ステンレス製？）がありました。
　写真は320円～567円ですが、安い方は穿孔部の仕上げが悪いので、根掛かりする前に捨て糸が劣化して、貴重な錘をロストしそうです（一工夫が必要）。


≪追記≫
　残念ながら日程変更はできませんでした。
　６／８で行きましょう。
　潮が良くてもバケの色が合わないと全く釣れないこともあるらしいし、低気圧が近づけば船も出ないので・・・。