源氏ケ浦の恵み。

2017年10月22日 | 日記

 今回も大切に料理しました。

 

【定番の刺身】・・・マダイの皮付き&皮なし、イシガレイの身と縁側

 マダイは脂が乗っていたので、皮付きはバーナーで炙りましたがエラく旨い!

 イシガレイは臭いと言われますが、コージ君が下処理をしてくれるので匂いゼロで、これも旨い!

 大きかったのでエンガワも取れました。

 

【カマ焼き】

 

【ホタテの刺身】・・・貝柱&ヒモ

 身はもちろん旨いのですが、ヒモはツブ貝のような食感でなかなかの美味。

 

【イシガレイのムニエル】

 

【エサ盗り犯の唐揚げ】

 身が鶏肉みたいなので誰でも美味しく食べれます。

 

【マダイの潮汁】

 ちょっと見た目は良くないですが、家族全員大絶賛で本日のNo1となりました。

 

【サバの味噌煮】

  社食のB定食がサバ味噌だったら、必ず食べるのほどサバ味噌大好きなので、これも当然のごとく旨いです。

 

【日本酒】

 たまたま秋保温泉のスーパーで発見。

 それほど高いという記憶はありませんが、もったいないので未だに冷蔵庫の中。

 

≪源氏ケ浦の今シーズンを終えて≫

■初夏マダイ

 味自体は養殖マダイと区別がつきませんが、天候が安定するため出船確率が高いのと、卵や白子という、うれしいアドバンテージがあります。

 Watanabeは白子しか食べたことがありませんが、なかなかの美味でした。

 

■秋マダイ

 荒食いの秋マダイは脂が乗っていて、とにかく絶品!

 この時期はマダイの個体数が減るために、各船の釣果にバラつきがあるようですが、食すならやっぱりこの時期。

 

≪源氏ケ浦の来シーズン≫

 2013の「陸奥湾デビュー&爆釣」の再来はありませんが、来年は1回でも多くドラグを鳴らしてみたいですね。

 また、できれば作業船も乗ってみたいです。

 外道もうれしい源氏ケ浦、来シーズンも楽しみです。


下剋上合戦 in 源氏ケ浦

2017年10月21日 | 日記

 出船できるか心配でしたが、10時半頃Naritaさんから「出船」メール着信!

 おもむろに準備をしてShigeharuさん宅集合&出発。

 途中、岩手山SAでNakagamiプロと合流し、八戸の釣具屋に行くと、店長が「明日出船するの?」と半信半疑。

 どうやら地元の人が疑問に感じるくらい微妙な天気のようです。

 そしてテンヤと氷を調達して、いざ源氏ケ浦へ!

 

 21時過ぎに源氏ケ浦に到着すると、生暖かく、トレーナーまで着なくても大丈夫(海水温も高い?)。

 番屋に到着すると、Kenさんがホタテを準備して待っていてくれました。

 (本当にいつもありがとうございます)

 そして恒例の番屋ミーティングで様々な話題で盛り上がりつつ就寝。

 

 当日の天気はデータによるとこんな状況です。

【朝7時の水蒸気と雨雲】

(天気.jpより引用)

 終日こんな感じで白い雲に覆われ、雨雲が通過するたびに雨に打たれて、そして風も吹いていました。

 

さて釣果の方は・・・

【Naritaさん1本目】

 カメラが間に合わず、ピンボケになってしまいました。

 

 【Naritaさん2本目】

 雨なのでカメラのレンズがすぐにずぶ濡れです。

 

【Naritaさん3本目】

 

【3本目ネットin】

 Naritaさん絶好調です。

 

【Nakagamiプロ&NaritaさんがダブルHIT!】

 

【空と海】

 終わるころは白波が立ってきました。

 

【KenさんマダイGet!】

 

【ネットin】

 後半には体高のあるマダイを追加していました。

 

【Shigeharu親分&Nakagawaさんラストスパート中】

 今日のは厳しいですね。

 

【Shigeharu親分のマフグ】

 なかなか狙って釣れませんが、親分2尾目です。

 

【NaritaさんがデカマダイGet!】

 これはデカいよ~!

 

【テンヤを丸吞みなのでエラからテンヤを回収中】

 上手いことリーダーを切られるずに釣り上げ成功です。

 

【Koizumi隊員、終了の回収時にGet!】

 このカッパズボンの落札価格が約200円だったか300円、でもすこぶる良いです。

 マダイのほかカナガシラ、イシガレイも釣っていました。

 

【Naritaさんが「陸奥湾マダイキング」奪回!!!】

 

【本日のメンバー(その1)】

 

【本日のメンバー(その1)】

 

 本日、我チームの総数は19尾!

 トップは5尾の釣果&本日の大物(75cm)を釣り上げたNaritaさんでした、2位はトップタイのKoizumi隊員、3位は3尾のNakagamiプロとなりました。

 Nakagamiプロの連覇記録更新が続いていましたが、今回はNaritaさんがトップに躍り出ました、 おめでとうございます!

 Naritaさんの釣り方は、まずは頭上に置き竿をセットし、アタリが出ると釣竿がNaritaさんの頭を小突くという、まったく新しいメソッド。

 真似したくても、なかなかできるものではありません。

 

 今回は4年前の陸奥湾デビューを彷彿とさせるような雰囲気でしたが、なかなかそうはさせてくれないのも陸奥湾。

 来年に期待しましょう。

 

 Kenさん、今年も大変お世話になりました、本当にありがとうございました!

 Kumanoさん、カレイ専門にも関わらず2回も釣行させていただきありがとうございました。

 そして陸奥湾遠征メンバーの皆様、お疲れさまでした。

 来年シーズンも創意工夫で楽しみましょう!

 


再・撥水加工。

2017年10月14日 | 日記

 とうとう仕事のピークが来てしまい、毎日残業でヘロヘロ。

 体力的にも厳しいのですが、あと2ケ月はこの状態が続きそう・・・(泣)。

 

 しか~し! 釣りをなおざりにすることはできないので、前回撥水効果を失ったカッパの再加工。

 前回は手間の割に効果がなかったので、即効性がありそうなこいつを購入。

 

【REVIVEX INSTANT WATER PROOFING】

【参考URL】

 ↓

https://www.fungoal.com/hassui.html

 

 一通りスプレーすると残りが半分以下になったため、コストパフォーマンスは悪そうです。

 前回は自然乾燥だったせいか効果が弱かったので、今回はスプレー後にアイロンで加熱処理。

 効果の程・期間は分かりませんが、取りあえず源氏ケ浦は再加工したカッパで参戦です。

 

 オフシーズンは買い替えを考えていますが、イニシャル&ランニングコストを考えると「GORE-TEX® 」にこだわらないかも・・・。

 

 


ハンドル交換。

2017年10月01日 | 日記

 次回のマダイ釣りはベイトリールも持参しようかなと考えていたら、4月のサクラマスで手首を痛めたの思い出し、我が家のグラップラーCTを確認。

 やはりWハンドルのため、どうしても指先で回すことから、関節が硬くなり始めた年頃のWatanabeの手首には負担がかかります。

 ということで、ハンドルを交換しようと思いシマノのカタログを見たのですが、夢屋の製品が高くて無理っ!。

 何とか我が家の在庫の範囲で何とかならないかと考えていたら、以前Koizumi隊員にスコーピオンMGのハンドル交換を思い出し、グラップラーへの引っ越しを試みることに。

 

【交換前】

 そういえばKoizumi隊員から、「ハンドル交換の時に何かがぶっ飛ぶ」と聞いていたので、慎重にハンドルを取り外しスコーピオン側のハンドルと交換。

 作業後に確認してみると、何やら部品が1個残っていました。

 早速、付属の分解図とパーツリストを見ると「音出シピン」でした。

 一度取り外してちゃんと見てみたら、スコーピオン側の「スタードラグ音出シ板」がグラップラーのモノと密着状態(ゲッ?)

 冷静に双方のサイズをしっかり確認し、所定の位置に収まり引っ越し完了!

 

【交換後】

 これならノブを掴む感覚なので、肘から先で回すことができて、手首を痛めることのない体に優しいハンドルになりました。

 関節が硬くなり、筋力が低下した同世代の皆様にお勧めです。

 ついでにお財布にも優しいですよ!