前回の6ページで、僕はTをあきらめていた。
だが、やっぱり僕はTのことが気になっていた。
一度、好きになった人を嫌いになるのはなかなか難しいものだった。
もう、僕はとうとう限界ならず、
とてつもない勇気を振り絞って、
なんと、今日の放課後、Tを呼び出して、
告白した。
結果は、
「いいよ」
その一言。
理由を聞くと、
「実はわたしも気になってた」
これは今までに無い、すばらしくうれしいことだった。
そのあと、もちろんメールアドレスを交換し、
一緒に帰った。
そして、なんと今週末、デートすることとなった。
もう、何という気分だろう。
自分の好きな人といっしょに時間を過ごせるとは・・・
なんともいえなかった。
いよいよ僕も、本格的に青春してきた。
・・・というシナリオになってほしい。
こんなに僕がモテるはずが無い。
でも、事実、Tがまだ気になってるのはホントだ。
嫌いにはやっぱりなれなかった。
だが、やっぱり僕はTのことが気になっていた。
一度、好きになった人を嫌いになるのはなかなか難しいものだった。
もう、僕はとうとう限界ならず、
とてつもない勇気を振り絞って、
なんと、今日の放課後、Tを呼び出して、
告白した。
結果は、
「いいよ」
その一言。
理由を聞くと、
「実はわたしも気になってた」
これは今までに無い、すばらしくうれしいことだった。
そのあと、もちろんメールアドレスを交換し、
一緒に帰った。
そして、なんと今週末、デートすることとなった。
もう、何という気分だろう。
自分の好きな人といっしょに時間を過ごせるとは・・・
なんともいえなかった。
いよいよ僕も、本格的に青春してきた。
・・・というシナリオになってほしい。
こんなに僕がモテるはずが無い。
でも、事実、Tがまだ気になってるのはホントだ。
嫌いにはやっぱりなれなかった。
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