♪ヨン様と一緒♪ 仮題「東方神起・TVXQカネカネキンコ」

ゴリ押しのボッタクリ韓国俳優のカネカネキンコ日本貶め作戦にとり憑かれて、恐怖に慄いている三十路行かず乙女の日記

4月の雪公開記念♪

2005-09-17 01:33:06 | Weblog
<レビュー>映画『外出』…不倫はたまた愛、なぜにわびしいのか
明るいほほえみがトレードマークの「ヨン様」の愛だといっても、すべてが甘いものではないようだ。
 アジア各国取材陣の熱い関心の中で23日、初めて公開された許秦豪(ホ・ジンホ)監督の『外出』(日本タイトル『四月の雪』、9月8日公開)は、映画前半部の荒涼とした冬の原野のように殺伐とし、乾いていた。この愛はもともとそのような運命なのかもしれない。
 交通事故で意識不明になった配偶者らが互いに不倫関係だったことを知った2人の男女、インス(ペ・ヨンジュン)とソヨン(ソン・イェジン)は、復讐心半分、同病相憐れむという思い半分で互いに意識するようになる。 2人の配偶者の不倫は、デジタルカメラに残った動画像のように甘いものだったかもしれないが、その不倫を復棋してみると、観客は2人からは甘い愛の瞬間を味わえなくなる。
 ◇不倫か、ロマンスか=映画評論家キム・ボンソック氏は、この愛を辛く感じる理由として「あまりにも極端な状況」に見る。監督の前作『8月のクリスマス』や『春の日は過ぎゆく』の愛のように「日ごろから積み重ねてきた関係」ではないということだ。だからなのか、前作のような愛が訪れるときのときめきにも、去っていくときの悲しみにも、胸をぎゅっとしめつけられるような感覚が味わえない。
 看病するために同じ旅館に長い間投宿しながら頻繁に会うようになる2人は、次第に配偶者に裏切られた共通の苦痛を交わし始め、ソヨンが酒に酔いながらこぼした「私たち交際しましょうか。2人が目覚めたとき気絶するように」という台詞は、ある瞬間から行動に移る。
 2人は初めて恋愛をする未婚の男女のように、ぎこちない笑みを交わしはするが「他人がすればロマンス、私がすれば不倫」という俗説が思いのほか容易ではないと感じる。
 心を決めてホテルに並んで入っていく後ろ姿は、ただの不倫関係の男女であるだけだ。そのような過程の中で、この2人は自分たちの信頼を壊し、配偶者が経験してきたかもしれない混乱する感情をそっくり全身で理解していく。「不倫とロマンスの違いは何か問いかけてみたかった」という監督は、この理解の過程をゆっくりと進行させていく。
 ◇消えゆく日常、見えない内面=映画には知人や職場の同僚が見舞うシーンは1度も登場しない。 ほかの人間関係を徹底的に排除し、インスとソヨンの感情に集中する戦略である。 2つの家族のうち唯一、インスの義父が登場するが、それはインスとソヨンの関係を発覚してしまう危機を提供するためだ。
 代わりに映画には、意図的に2俳優の顔を大きく見せる場面が多い。 しかし台詞を節制しクローズアップ画面中心の展開が、2人の体験する複雑で微妙な内面の変化を十分に伝達しているかは疑わしい。 映画の視線は、ややもすれば2人の愛に観客が共感することを願わないようにも見える。
 監督は2人の関係を「2つの視点からアプローチした」と話す。 どこにもある愛のように美しいもの。しかし、だからといってその愛を寛大に受け入れるのは難しいこと、という視点だ。
 ◇愛なのか愛ではないのか=監督のこのような2つの視点を反映するかのように、鏡や窓ガラスに映した映像は、まるでインスとソヨンの分身のように描かれる。鏡の中と外の2人の姿は互いに引かれながらも、ハッピーエンドになる結末を容易に期待できないという2つの状況を象徴しているようにみえる。
 このような状況で、2人の交際は愛と呼んでも良いのか疑問に思えてくる。 監督は「私自身もそのような疑問を持ちながら撮影した」と話す。
  結末はこの状況を微妙に縫合する。 『4月の雪』というタイトルのようにインスが好む春に、ソヨンが好む雪が降る、そんな天気が2人を再会させる。 雪原の中を走る自動車の中でソヨンが尋ねた。 「私たち、どこへ行きましょう?」と。 観客も同じ疑問を抱くのではないだろうか。

李后男(イ・フナム)記者 <hoonam@joongang.co.kr>
<レビュー>映画『外出』…不倫はたまた愛、なぜにわびしいのか

すごく苦しい文面よね。駄作を褒めちぎる見本のような文章♪


「私たち、どこへ行きましょう?」

平壌にでも行けば?
同胞なんでしょう?金豚と♪


スキャンダルのときのようなケツヘコヘコはこの映画は無さそうです・・・。

さて日本ではこの映画は興行収入いくら行くでしょう?
トド子の予想だと宣伝費差し引いて3億くらいかしら?


嘘くさいけれど新聞によると前売り25万枚突破ですって。
内訳は1300円の前売り9枚セット×30000人というところ?


ぺオバの動員の限界がこのくらいでしょうね。
さて何日目で打ち切りが決まるのか…
密かに楽しみにしています♪