またまた酒杯にお付き合いしながら次の1手を考えていました。
が、そんな物が思いつくくらいならもっと釣れてるよね・・・
気合いを入れて3時起き
真っ暗な中漁港から出船
表水温 23℃
ポイントに着いても暗くて距離感つかめない・・
この時間ですからベタベタのキャストじゃ無くても出るでしょう
と、もう釣ったも同然とキャストを続ける
20分経過
30分経過・・・
あれ?
じぇんじぇん出ないぞ???
どころかバイトも無いぞ???
おかしい・・・
反転して下流へ
ガマ
ヨシ
葦の根元を狙ってキャストをし続ける
あれ??
まったく反応がね~ぞ???
昨日より早く風も出てきた
今日はピーカンで真夏の天気になるはずなのにロンTの上にTシャツ重ねても寒いくらい
馬場目の対岸辺りまで流してきた所で
ジョボッ!
とブッピーに頭突きバイト!
テンション上がりましたが、これ以上の反応はありませんでした。
馬場目河口へ移動
朝飯
味噌チキンってどうなの?
食べてみたらチキンカレーだな、コレ
馬場目河口到着
去年最終日、馬場目で完全試合をやっちゃったイヤな思い出が頭をかすめます
寒さもやわらぎ暑さが戻ってきました
ケムポ登場
やはりココはポッピング
ポコッポコポコッポコッ・・・
ゴァボーン!
目の前でものすっごいバイト!
ノッてる!
逃すか~~~!
どーん!
42cm
いや~、よかった~!
出方も最高!
この4日間すべてが救われた気がします
もうドキドキバクバク手が震えてしばらく放心してしまいました
Y君もテキサスでナイスサイズをゲット!
落ち着いたのでふたたびキャスト
やはりシェードかな~?
ハングしたブッシュの奥に
奇跡的なミラクルキャスト!
ココで出なきゃーバスは居ないだろー、と2人で見ていました
スッ
音も無くルアーが消えた!
フッキング!
ノッた!!
ジィィィィィィィィィ・・・・・・
ドラグが出て行く!
でけーか??コレ!
ジィィィィィィィィィィィィ・・・
ドーン!
44cm ケムコガネ
いや~、引いた! これぞ八郎バス
しかしキャストからヒット、ランディングまでビデオでも見てるみたいな理想的な1本でした
(自分が上手いってことじゃないですよ、偶然がウマく重なっただけだと思います)
移動
アオコフェンスから中に入って行きました
表水温 20℃
かなり水温低いね
Y君テキサスにヒット!
ブッシュが延々続き、切りが無いのでコレで撤収
一旦船を引き上げました
東部で良いところが無かったY君の希望で西部に移動
上流からのぞいて行きますがイマイチ
STCでスロープを借りることに
少し休みたいところでしたが、お金を払ってしまったのでもったいなくて11時に再び出船
上の橋まで行ってみましたが、ノーカンジ
私はひたすらヤブコガネ
下りながらコンクリートが崩れたポイントで、
Y君今回最大47cmをやはりテキサスでゲット!
ココでお昼休憩
1時間ほど休んで出撃
逆方向へ。
もう最後なので持って行ったTOPプラグを根こそぎ投げてみました
キッカーフロッグに葦際でしょっぱ~いバイト!
しかしそれまで
太陽が隠れたので幾分過ごしやすい午後でしたが、TOPにはもちろん反応せず
しかしすごいよ、ヤブコガネ
いくら葦の中にブチ込んでもスルスル出てきます
99%ひっかからないんじゃないかな~
フッキングが良くないらしいんですが、今回は検証出来ず
Y君半分寝ながらもテキサスでゲット!
Y君「俺コレで今日何本すかね~」
私 「4本じゃない?」
Y君「何だか釣った気がしね~な~」
私 「・・・・」
・・・・首締めていいかな・・・・
と言ってる間にも
さらに1本40upを追加
最後は操船交替しひたすらTOPを投げました
水面は割れること無く
5時帰着
片付けをして帰途に着きました
帰りは何度落ちそうになったことか
特に一人になってから信号待ちで落ちました
さすがに夜帰ってくるのはこたえますな~
こうして今年の八郎遠征は幕を閉じました
本日の収穫 バス 42cm ケムポップ
44cm ケムコガネ
まとめ
八郎に行き始めて10年になりますが、過去最低の釣果でしょう
しかし、投げきった!
何度心が折れても投げきれた!
自分で自分を誉めてあげたいbyアリモリってカンジ
でも、つらかった
ぶっちゃけカナーリつらかった
頭の中には「TOPが楽しいうちはまだまだや、つらくなってこそ1人前や」byヤマネ
がリフレインしておりました
情報を集めるだけではダメですね~
それを土台にして次を考えられるようにならなくては
一度こだわった釣行がしてみたかったので良い修行になりました
でも釣りは釣り、せっかくの楽しい遠征ですからね
あまりの釣れなさに機嫌が悪くなってもイケません
来年は硬軟取り混ぜてユルく、激しく、いきましょ~
よく考えれば私の腕+最近のフィールドですから
こんなものなのかもしれません
こんな日記もありますが
私たちがいく数日前の釣果です
同じ日程でもこういうことが起きるもんなんですね
むやみな期待は危険です
バス釣りって難しい
とは言え八郎
カスミではあり得ないバイトももらえたし
楽しかったっす
また行きたいな~
が、そんな物が思いつくくらいならもっと釣れてるよね・・・
気合いを入れて3時起き
真っ暗な中漁港から出船
表水温 23℃
ポイントに着いても暗くて距離感つかめない・・
この時間ですからベタベタのキャストじゃ無くても出るでしょう
と、もう釣ったも同然とキャストを続ける
20分経過
30分経過・・・
あれ?
じぇんじぇん出ないぞ???
どころかバイトも無いぞ???
おかしい・・・
反転して下流へ
ガマ
ヨシ
葦の根元を狙ってキャストをし続ける
あれ??
まったく反応がね~ぞ???
昨日より早く風も出てきた
今日はピーカンで真夏の天気になるはずなのにロンTの上にTシャツ重ねても寒いくらい
馬場目の対岸辺りまで流してきた所で
ジョボッ!
とブッピーに頭突きバイト!
テンション上がりましたが、これ以上の反応はありませんでした。
馬場目河口へ移動
朝飯
味噌チキンってどうなの?
食べてみたらチキンカレーだな、コレ
馬場目河口到着
去年最終日、馬場目で完全試合をやっちゃったイヤな思い出が頭をかすめます
寒さもやわらぎ暑さが戻ってきました
ケムポ登場
やはりココはポッピング
ポコッポコポコッポコッ・・・
ゴァボーン!
目の前でものすっごいバイト!
ノッてる!
逃すか~~~!
どーん!
42cm
いや~、よかった~!
出方も最高!
この4日間すべてが救われた気がします
もうドキドキバクバク手が震えてしばらく放心してしまいました
Y君もテキサスでナイスサイズをゲット!
落ち着いたのでふたたびキャスト
やはりシェードかな~?
ハングしたブッシュの奥に
奇跡的なミラクルキャスト!
ココで出なきゃーバスは居ないだろー、と2人で見ていました
スッ
音も無くルアーが消えた!
フッキング!
ノッた!!
ジィィィィィィィィィ・・・・・・
ドラグが出て行く!
でけーか??コレ!
ジィィィィィィィィィィィィ・・・
ドーン!
44cm ケムコガネ
いや~、引いた! これぞ八郎バス
しかしキャストからヒット、ランディングまでビデオでも見てるみたいな理想的な1本でした
(自分が上手いってことじゃないですよ、偶然がウマく重なっただけだと思います)
移動
アオコフェンスから中に入って行きました
表水温 20℃
かなり水温低いね
Y君テキサスにヒット!
ブッシュが延々続き、切りが無いのでコレで撤収
一旦船を引き上げました
東部で良いところが無かったY君の希望で西部に移動
上流からのぞいて行きますがイマイチ
STCでスロープを借りることに
少し休みたいところでしたが、お金を払ってしまったのでもったいなくて11時に再び出船
上の橋まで行ってみましたが、ノーカンジ
私はひたすらヤブコガネ
下りながらコンクリートが崩れたポイントで、
Y君今回最大47cmをやはりテキサスでゲット!
ココでお昼休憩
1時間ほど休んで出撃
逆方向へ。
もう最後なので持って行ったTOPプラグを根こそぎ投げてみました
キッカーフロッグに葦際でしょっぱ~いバイト!
しかしそれまで
太陽が隠れたので幾分過ごしやすい午後でしたが、TOPにはもちろん反応せず
しかしすごいよ、ヤブコガネ
いくら葦の中にブチ込んでもスルスル出てきます
99%ひっかからないんじゃないかな~
フッキングが良くないらしいんですが、今回は検証出来ず
Y君半分寝ながらもテキサスでゲット!
Y君「俺コレで今日何本すかね~」
私 「4本じゃない?」
Y君「何だか釣った気がしね~な~」
私 「・・・・」
・・・・首締めていいかな・・・・
と言ってる間にも
さらに1本40upを追加
最後は操船交替しひたすらTOPを投げました
水面は割れること無く
5時帰着
片付けをして帰途に着きました
帰りは何度落ちそうになったことか
特に一人になってから信号待ちで落ちました
さすがに夜帰ってくるのはこたえますな~
こうして今年の八郎遠征は幕を閉じました
本日の収穫 バス 42cm ケムポップ
44cm ケムコガネ
まとめ
八郎に行き始めて10年になりますが、過去最低の釣果でしょう
しかし、投げきった!
何度心が折れても投げきれた!
自分で自分を誉めてあげたいbyアリモリってカンジ
でも、つらかった
ぶっちゃけカナーリつらかった
頭の中には「TOPが楽しいうちはまだまだや、つらくなってこそ1人前や」byヤマネ
がリフレインしておりました
情報を集めるだけではダメですね~
それを土台にして次を考えられるようにならなくては
一度こだわった釣行がしてみたかったので良い修行になりました
でも釣りは釣り、せっかくの楽しい遠征ですからね
あまりの釣れなさに機嫌が悪くなってもイケません
来年は硬軟取り混ぜてユルく、激しく、いきましょ~
よく考えれば私の腕+最近のフィールドですから
こんなものなのかもしれません
こんな日記もありますが
私たちがいく数日前の釣果です
同じ日程でもこういうことが起きるもんなんですね
むやみな期待は危険です
バス釣りって難しい
とは言え八郎
カスミではあり得ないバイトももらえたし
楽しかったっす
また行きたいな~