見知らぬフェスティバル

今年から国際フィッシィングショーから、釣りフェスティバルへ！



釣りフェスティバルへ行ってきました！






















ウソです。
ツイッターから画像パクリました。オクムラさんごめんなさい。
長年意味もなく通ってましたが、今年はとうとう行けなそうです。

ま、見るものたいしてないんだけどさ。


でね、去年あたりからツイッターを復活しましてアンダーの釣りに特化して、そっちの人と交流（っていうかロムってるだけ）してみてるんですが（と言ってもトップの人も見つけちゃうもので、そっちも見てますが）

思ったのは、

釣りフェスティバルが、ものスゲー盛り上がってる！
オイラはここ数年フィッシングショー行くたびに、だんだん減っていくバスメーカーのブースや、休憩ベンチが増えていく会場の様子に、危機感と諦めみたいなものを感じて会場を後にしていましたが、アンダーの釣りやる人ってそんなことないんだね。

特にオイラがチェックしている人々はタックルに関心が高いようで、ハイテクリールに一喜一憂の仕方が半端なく、新型をいち早く予約して、釣りフェスで実際に触ってツイッターにあげて、ブログでチェックの内容と期待を込めた文章を長々つづる。
という感じです。

オイラもベイトリールは新しければ新しいほど良いと思ってるのでハイテクリールも持ってますし、興味もありますが、なんでしょ、この熱量。

タックルを見るだけでなく、フェスで普段絡んでいる人たちで集まってプチオフ会みたいな、そんなのも楽しんでいるみたいなので行くことが目的なのかもしれませんが。


いや～釣り産業は斜陽って言ってるの誰？


思うに、トップウォーター業界が斜陽だね。



トップオンリーで釣りフェス行く人いないしね。

しかし、バス関連の売り上げが減ってるのは事実だと思います。
今は中古ショップに行けばきれいな中古がいくらでも手に入りますし、中古のワームでも、安いワームでも十分使えますし。

オイラがチェックしている人たちもリールは騒いでますが、ロッドには一つも触れていませんし、中古ロッドを自分でリビルドしている人もいるし。
ロッドやルアーを熱心に語っているのはスポンサード受けているプロの人が多いですし。

でも、ツイッターには新しくバス釣りはじめたらしき人もチラホラ見かけるので、まだまだこの業界に期待できる部分も少しはありそうかな。

しかしトップはダメかな。
無くなりはしないだろうけど。

古い老舗が日本の中心から移転してしまったり。

トップに関しては今年もあまりいい話がなさそうな年明けです。
トップ的にはキープキャストまでは特にネタ無しですかね。


と、だらだら書いてみました。
じゃね。

新年 襲来

あけましておめでとうございます。

今年も一つ、どうぞよろしくお願いいたします。



初日の出も仕事でしたし、正月らしい画像も掘り起こせなかったので、年末の雨の霞ヶ浦の寒々しい風景をどうぞ。

いや～、季節感ぴったり！思わず身震いしそうな写真ですね。
この雨の中釣りしていたのは内緒です。


最近はめっきり訪問数も減りまして誰に語りかけているのやら。。。
こんなのやってても意味ねーんじゃねーの？


























なーんて全く思ってないぜ！

意味は“あるもんじゃない”　“作るもんだ！”



と、自分で自分を励ましつつ今年もダラダラ続けていく所存でゴザイマス。