パターン発見か⁉︎

前回釣行がトラウマになりかけたトラウマン源造です。

庵野監督のシン・トラウマン楽しみですね。

ん？

はい、

トラウマ解消には釣りでしょって事で、

朝イチに野池に着くと先行者あり。

よく見るとここのバスを飼っているという噂の○君ではないか。

すでに一本釣っているという。

良い時間なのに釣りを邪魔して釣り方を聞き出します。

ネホリンハホリン聞いてスタート。

結果は

すぐに。

すげーな。俺にも忖度してくれる優しいバス。

その後、ちょいちょいバイトありましたが乗りません。

後からカヤック2台も登場し、○君たちも上がるというので、私も終了。

5B1Fだったかな？

サイズはともかく、初めてこのルアーで釣れたので嬉しかったっす。

そして翌週。

ワクチン2日後だったので午後からちょびっと。

同じ野池へ。

ワクチン副反応の肩の痛みを癒してもらおうと。

2BNF

そう甘くは無かったっす。

じゃね。

濁流、激流、ガマンじりゅう

はい、

だいぶ溜まってしまいましたな。

タップンタップンですよ。

ガマン出来なーい

もう

もう

書く。

早く書けよ。

って事で、激流に行ってきました。

ま、激流行きたかったわけではないんですが、今年はね〜。

梅雨明け頃の連続の激しい雨からこっち、毎晩のように雨が降り地元の河川はいつになっても水位が落ち着きません。

そうは言っても釣りには行きたいので野池中心の釣行だったんですが誰かと行くとなるとやはり川になります。

にいのさん改めヤマさん。

スモール釣りたいって事でもう何回め⁇

決して近くない距離をわざわざきてもらってるんですが、未だ望みは果たせず。

今回も釣る釣らないの前に水位が落ち着かないとそもそも船が出せないって事で水位グラフと睨めっこしてましたが、何とか釣りにはなりそうだ！

って事で、激流スタート❗️

いや〜〜〜

釣りにならねぇ。

全くもって操船できねえ。

事前に仕入れていた情報では上流で反応ありって事だったんで上流向かいました。

ボイルあったり、ヤマさんにバイト、チェイスあったりしましたがノラズ。

だいぶ粘ったんですが釣れないので下り始めました。

も〜〜〜はぇーはぇー。

あっという間に流される。

そんな中でも何とかやろうとするけど良いところにはオカッパリが入ってたりして、なかなかうまく行きません。

オイラにナイスバイトが2発くらいあったかな。

とあるポイントへ。

ここはいつもテトラが顔を出してるんですがこの日の水位では完全沈んでいました。

そのテトラの上とオーバーハングの間を狙って行きました。

流れにも慣れてきたかなと思って、ふと気を抜いたとき！

気づくと目の前にオーバーハングが‼️

慌ててハンドコン操るもときすでに遅し！

あっという間にオーバーハングに突っ込んでしまいました！

ハングが中途半端に高いと枝を掴んだりした瞬間船がバランス崩したと思いますが、ハングが低く船が低い枝にぶつかって止まりました。

そこは丁度流れが当たるところで船が止まっても水はガンガン流れています。

何とかハングから脱出を試みますが買ったばかりの竿に枝が絡んで引っ張られていました。

ハングから出ると同時にクラッチ切ってライン出しながら体制立て直そうとしますが、流れが早すぎて船のポジションを保つのが精一杯。

何とかラインが外れてくれないかと思いましたが枝にからんだPEラインはビクともしない。

にっちもさっちもいかなくなり、ヤマさんに竿を渡してラインを切ってもらいました。

ラインはリールから全て出切っていました。

何とか体制を立て直して釣りを再開しましたが、この時点で釣り欲100％減

エントリーまで釣りをしましたが何も起きませんでした。

たぶん、あそこで落水していたら流れも速かったしテトラで水も巻いていただろうから無事では済まなかったかもしれません。

とにかく無事帰れたことに感謝です。

帰り際に上がるタイミングが一緒になったカヤッカーの人に聞いたら、

ラージを3本だってさ・・・

ヤマさんご所望のトンカツ屋で反省会

充分反省したところで、ヤマさんが持ってきたコーヒー淹れてくれるって言うんで、沼のほとりへ。

まだまだ反省は続くのでした。