カツオ釣り

今度の木曜日は、絶対釣りに行きます。


タチウオかカツオです。


どちらもかなりの引きですが、カツオの引きって言ったら、はんぱではありません。


釣りをしていて、はじめにカツオにあたると、「前あたり」と言うのですが、コツンというかコツコツと
カツオが仕掛けにあたるのがわかります。

その時、体中にアドレナリンがおふれて、心臓がドキドキしてきます。

その２～３秒後にドカンと竿が大きくしなります。


「来たぞ～」と船長が叫びます。

周りの人も一斉に注目します。


「中乗りさん」が飛んできます。

めちゃくちゃ重いし、場合によっては、ドラグを思い切り締めていても、どんどん糸が出ていきます。

一昨年は８０メートル延ばされました。


「もっと巻いて、巻いて」と叫びながらアドバイスしてくれますが、これが私はけっこう邪魔なんですが…。



そして取り込み出来たときの脱力感…。


もちろん、バラした時の脱力感のほうがずっと大きいですが…。


その８０メートルの時も最後はプッツン…、


５分くらい茫然としてしまいました。


なにせ、１０分以上は格闘していたでしょうか…。



木曜日はやっぱりカツオですかね。



楽しみなんですが、正直、けっこう怖い…。




カツオ・メジねらいはそんなものです。