怒られた、ひどいこと言われた原因は、自分自身にあるのだと思えますか?
友人や同僚を愚弄・嘲笑(馬鹿にし・あざ笑うこと)することは、昔からこう言われている、「猿の尻笑い」と、猿が仲間の猿の尻が赤いと嘲笑することで、自分自身の同じような欠点、短所に気づかず、他の人の欠点、短所を笑うことなのだが、こんな事を友人同僚に言うから自分自身がその友人同僚から愚弄嘲笑されるのだ。
注意や揶揄(からかうこと)を受けることも過去に自分自身がその友人か同僚に対し、注意や揶揄したからに違いないと考えるべきではないのか、友人同僚から批難嘲笑され悔しい思いをしている我が友に言いたい、こういう事は私にも起きる事だからと。
私の生き方考え方「語録」http://blog.goo.ne.jp/genkideluzo/e/dd326ab491d1945597a540ae2dedd619
ここにも書いたことだが、
一、馬鹿は自分以外を馬鹿と言い、自分は馬鹿とは言わない。
二、人を愚弄する者は、自分が愚弄されていることを知らない。
(人を馬鹿と言へば、自分も馬鹿だと言われている。)
三、馬鹿に馬鹿と言はない。真実は、人の心を傷つける。
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影山 元気