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玄関.Jpの高田です。
先日は、ハウスメーカーの安全大会に、社員全員で参加してきました。
主に現場作業員用の安全講習。
法律上も年に一回以上の開催が決められています。
その上、ハウスメーカーの職人になるには、色々な資格もそうですが、
車の止め方、あいさつの仕方、服装も含めて高度に求められます。
工事の質も、作業員の教育にあるのだと実感しました。
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そして、来週は経営者研修。
大昔は簡単に誰でもはじめられた、建設・土木業ですが、
現在は法律にがんじがらめに縛られています。
特に重要視されるのが、資格。
個人の資格も重要ですが、会社として建設業許可をきちんと持っているかも問われます。
もちろん弊社は、建設業許可を持っています。
建築一式、土木一式、とび土工、石工事、タイル工事、造園工事、水道工事、舗装工事。
全8業種を持っています。
弊社クラスの業者で、この業種をそろえていれば、まず問題ありません。
新築住宅・地下車庫・擁壁(土留め)位の受注なら、
弊社の資格でオールOKです。
玄関交換工事だけでも、ある程度の資格は必要です。
建築一式工事は持っていないと構造をわかりませんし、
それに付随する、タイルや基礎(とび)なども、無いよりはあったほうがよいに決まっています。
たとえ持っていても、建具工事では「ふすま・障子」ですし、
ガラス工事では、構造にはあまり関係ない「ただのガラス屋さん」ですから、
資格上「許可の不一致」です。
今後「無許可業者」・「許可の不一致業者」の受注が出来なくなります。
工事保険の適用も難しくなるようです。(PL法の問題)
今年から一気に業者選定の時代が始まります。
リフォーム業会は、「資格もない業者」や「資格業態不一致な業者」が、
不誠実で適当な工事を受注している実態を放置してきましたが、今回は大きく改正されそうです。
まあ、無知だからこそ、恥ずかしくなく受注しちゃう業者さんが多いのですが・・・・。
下記にリンクを貼りました。
ぜひ、チェック!
ちなみに弊社は、「玄関.Jp」と玄関交換ブランドを立ち上げていますが、
会社名は「五樹ハウステック株式会社」です。
資格・業種チェックをぜひ。
国土交通省 建設業の許可業者検索ページへ
リフォーム業界の大物(ハウスメーカー・建材メーカー・新聞社)からの推薦状!
玄関.Jp施工事例
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五樹ハウステック