五樹ハウステックの高田です。
子供の頃は、夏休みになると「ラジオ体操」が日課でした。
毎朝、7時には小学校に集合で、
PTAの役員さんの指導の下、体操スタート。
小学1年生から6年生まで強制参加で
参加時には班長からカードにハンコを押してもらう。
のどかな良い時代でした。
現在、我が家の近所では、もう小学生のラジオ体操は
無くなってしまったようで寂しいですね。
今朝、起き掛けにテレビのスイッチを入れると
ラジオ体操の軽快な音楽が流れてきました。
♪タンタララーン、タンタララーン、タタタタタンタタン♪
聞きなれた懐かしいリズムで自然と体が動きます。
「腕を大きく伸ばして、背伸びの運動から」
聞きなれた懐かしいフレーズ。
体は覚えており、すべての体操の動きは自然とわかります。
しかし、体はなまっていて、たかがラジオ体操についていけません。
動かす度に、体のあちこちが「グキグキ」「ボキボキ」と鳴きます。
「ラジオ体操第二」までフルに付き合いましたが
本気でやると、結構バテバテ。
子供の頃の夏、あんなに軽々と、楽々とこなせたラジオ体操。
しかし、現在はハードトレーニング。
子供の頃を思い出して、本気でラジオ体操してみませんか
きっと新たな発見がありますよ。
五樹ハウステック 高田 洋輔