五樹ハウステックの高田です。
７月１２日にわが母校の武相高校の応援に行ってきました。
この日、保土ヶ谷球場の「武相×日藤」は好カードな事もあり
多くの野球ファンが詰めかけていました。
前半は調子の良い武相高校でしたが、
結果は、多くの方が知っているとおり
日藤のサヨナラ勝ち
もちろん、現在の私はこの結果を受け入れています。
日藤選手のルールの熟知度で完全勝利です。
しかし、この試合はいまだにすっきりとしない
後味の悪い試合でした。
それは、あの試合は審判団の誤審が多く、
そのうえジャッジが迅速にされなかったのが理由です。
最終回のインフィールドフライ後の得点だけを見ても
ジャッジには相当の時間を要しています。
あの場面だけをユーチューブなどでみて
武相の選手の態度の悪さを非難されている方が
多くいらっしゃるようですが
あの前に、完全な誤審が６回に有ったのです。
誤審の上、ジャッジをするのが２テンポ位遅れたので
大きなチャンスを潰されていたのです。
現在もネット上でユーチューブの動画などを使い
９回裏のサヨナラの場面、試合終了のあいさつの場面などで
「試合終了時の武相の選手の態度が悪かった」
「ＯＢはガラが悪くてしょうがない」などと
多くの方から非難されています。
私もあの９回には、審判団に向けヤジを飛ばしていた
まさしくガラの悪いＯＢの一人です。
ＯＢのガラの悪さは置いておいても、
選手たちがやり場のない怒りで態度が悪かったのは、
６回の誤審など伏線があった上でのことで、
最終回の得点だけであんなに荒れた分けではないのです。
その辺も分かった上で、大目に見てやってほしいですね。
毎年恒例の母校の応援も今年は
すっきりせずに終了。
仕事に励みます。
五樹ハウステック 高田
