やっぱり「ガス」んね「がっす」？ @つぶやき・・・

こんばんは。馬鹿息子です。

新米ネタです。　　

先日、プチ家族会議にて・・・　

「昔のご飯のおいしさの感動、最近ないよな～」

「去年奮発して、電気ジャー交換したのに・・・」


そぉ、先日の「新米炊飯大失敗事件」以降「米」に敏感になった我が家。

けして、まずい訳ではなく・・・

そぉ・・・あの「感動」を、もぉ一度味わいたくて・・・　



時はさかのぼり・・・　

お袋の実家は山形市内の農家で、結構大きい農家だったのか、田んぼが結構あったような・・・　　

たまに遊びに行き、ご馳走になる「米」がホントにうまかった　　
おかずなんかなくとも、すげぇ～うまかった　まさに「ご馳走」だっけ～ぇ

「ばぁ～ちゃんちのごはん、うまいずね～ぇ！」って言うと　

得意げに微笑む、今は亡きばぁ～ちゃんの笑顔が懐かしいっす・・・。　ぐすっ

あと、馬鹿息子が学生の時。　
大勢の人数の食事を当番製で自炊してた頃。

ある時、新潟の先輩の実家から「魚沼産コシヒカリ」を頂きました。
ちょうど、馬鹿息子が食事当番で、早速頂いたお米を相変わらずデカイ釜で炊いて、蓋を開けると・・・。
熱々の湯気と共に、ごはんの強烈な香りが鼻の奥を突き抜けてゆく～ぅ

次の瞬間・・・「輝く米粒の玉手箱や～」　ｂｙ彦麻呂さん・・・

「米が立つ」ってあのことなんだと、今更わかりました・・・　

そして、食事当番（略して食当）のしたッパでも「炊きたてが食える」と言う特権で、運良く「炊きたて」にあり付けたのでした　

それはもぅ・・・　ジュル・・・。　　ですよ・・・　（ご想像にお任せ致します・・・）

「あの」時の感動も、未だに忘れることが出来ません　

って言うことで・・・



結論

共通は「ガス釜」

我が家の、十数年前から使用していない「ガス釜」を引っ張り出し・・・　

おらが町のガス屋さんに頼んで・・・修理してもらい・・・　

早速、食べました～　　　

　
いやはや、お見事やっぱ、ガスだな～ぁ





ニッポン人よ


もっと

「米」を食らえ


おいっ　


何が・・・

パンだ


スパゲティだ


寿司だ　　（あっ、米だ・・・）

んじゃ


ピザだ


そんなもん・・・

馬鹿息子に言わせれば・・・

全ておかずに、飯を食え～～っ　　　　（爆）



最後は、力が入りましたが・・・

ちなみに、馬鹿息子けして「ガス業界」のまわしモンではありませぬ・・・　（笑）