子宮体ガン治療体験記

生理不順をきっかけに、ガンを告げられ、手術しました。このブログは患者側からの子宮体ガン治療体験記です。

手術前日

2010-07-06 13:55:24 | 入院
いよいよ手術前日。

●この日の朝食から流動食となる
重湯とジュースとみそ汁。計123kcal。


●9時から、儀式と呼ばれる診察
それは、、、

主治医の診察の前に、もう一人の偉いドクターに診察を受ける。


●看護師より手術のためのスケジュールの確認


●剃毛
バリカンで行われた。
仕方ない、剛毛なのだから、、、
全部そられるのかと思いきや、上半分のみ。
しかも、2~3mm残ったまま。これでいいのか。。。


●最後の食事でもある昼食。


●シャワー
手術前ということで、強制的に入らされる。
そして、丁寧に洗う。
調理前のさかなのように。
このからだ、傷物にされるんだ、、、(感傷的になる)


●午後2時ごろ、下剤を飲む
大腸検査時にのむのと同じらしい。
甘酸っぱくて、ぬるめで、気泡たっぷりで、、、うっぷ。
だが、これだけでは、まったく効果なしだった。。。


●夕方、麻酔科の先生の説明
麻酔とはいかなるものか、という説明に加えて、
麻酔によるこわ~~い後遺症の話などの説明を受ける。
そして同意書を提出。


●夜8時、浣腸
5分間の我慢のあとに、、、、。
これって、1回で終わらないところがきつい。
結局、朝までに、何回かにわけて、、、。 人間ミイラ状態に。
 

●夜12時以降、飲水禁止。