子宮体ガン治療体験記

生理不順をきっかけに、ガンを告げられ、手術しました。このブログは患者側からの子宮体ガン治療体験記です。

経過観察2年6ヶ月目

2013-01-18 20:58:32 | 経過観察
退院後、2年6ヶ月目。

なんと、ステージが「2a」から、「1a」になっていた。

【2010年、手術当時の病気の判定】
1期 ーー ガンが子宮体部にのみ認められるもの
    (子宮頸部、その他にがんは認められない)
 1a期 ーー ガンが子宮内膜にとどまっている
 1b期 ーー ガンが子宮筋層の1/2以内にとどまっている
 1c期 ーー ガンが子宮筋層の1/2をこえて広がっている
2期 ーー ガンが子宮体部をこえて子宮頚部まで広がっている
    (ガンは子宮の外に出ていない)
 2a期 ーー 頸管内の浸潤が粘膜内にあるもの
 2b期 ーー 頸管内の浸潤は粘膜を越えて深く浸潤しているもの
3期 ーー ガンが骨盤内まで広がっている
4期 ーー ガンが骨盤を越えて広がっている

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ステージに対する新しいガイドラインが導入されたようだ。
1期 がaとbの2つになったらしい。
そして、そのうちの「1a」。
判定がかわるなんて、思ってもみなかったけど、なんだかうれしかった。
そして経過観察も5年までということになった。
おそらく、今後なにかでるという可能性がきわめて低いということらしい。

今日で、一区切り。