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クルマをやめました ③

2014-07-21 08:50:42 | 吠える末期老齢者
ガランと空いたカーポートのコンクリート、何となく寂しい思い?いやそうじゃない、見た目に美しくないだけだ、等と一人で屁理屈つけている内一ト月が過ぎた
結局カーシェアリングは一度も利用せず、決して用が無かった訳ではなく、あ!今クルマがあればと思うことは二・三日に一度位あったのも事実、負け惜しみかなと思う部分もあったが、大した実害は無かった
以上が一ト月の率直な感想です、寂しさを無理して我慢してるんじゃないか?と思う人が多かった(らしい・・)のは何となく伝わって来たのが面白いです
ま、考えてみれば上納金の様に感じていた各種税金・経費・保険その他諸々、それに見合う楽しみ-実用性=操縦・ストレス解消・自由な行動・羨望の眼差し(これはほんの少し、ヨーロッパ車の時)を考えてみました
予想通りと言うか、定量化出来ない部分が圧倒的、そうしてそれは年々確実に減少して来たのだ、と自認せざるを得ないなぁ、との単純な結論だったのです
いまだ連絡すらない自賠責保険の処理方法、税金の還元は一方的に下しおかれるものらしく、四ヶ月単位の精算と言われるのは結局一日でも持っていれば四ヶ月分取られる、という種類のものと諦めました
先に誉めた任意保険の返還手続きの早さ、書類の中に継続契約再開の有効期限十年間との明記は心地よい部分でした
運転免許証継続は自分で勝手に決めた「完全自動のクルマ」実現時生きるだろう、との読みは益々自信を深めつつあります、つい先日も某大手自動車メーカーが一年後発売、但し高速道路と駐車時とあったのには一寸ガッカリしましたが、行動が開始されたのには一人拍手しました
でもその一方で「私は12年前に初代自動追随車」に乗ったんだぞ、その時某技術志向のメーカー販売店と何回も議論して「折角先鞭を付けたのだから、一般広告にも積極的な宣伝をしたら」と余計な講釈までしたのだぞ、と鼻をうごめかしたのです
その先駆車はミリ波レーダーで追随、CCDカメラでレーンキープアシスト、標準車プラスの価格は訳四十万円、これは安い、売れるぞ、と激賞したのはいささか脱線だったかも、と後で反省もしたのが現実となったのです
都内の有力ディーラーでの売れ行きは、何と半年に一台だったのですから・・・半年整備で訪れた時「二台目が売れました」と担当セールスさんが言うのにはビックリ、年配者にメリットを柔らかく勧めなさい・ベテラン女性には説明より実益(例えば任意保険の割引)を全面に押し出しなさい
と、まぁ物好きというか単なるクルマ好きなのか、ベテラン営業さんに散々もの申したものでした
又金額面の整理が出来ていない為、与太話のようなことになりました、実は確定申告でも中々纏まらない数字アレルギーの私、次回迄にはなんとか損得一次報告をお届けしなければ、と思っています


クルマをやめました②

2014-07-07 16:34:00 | 吠える末期老齢者
いよいよ「クルマ無し」日が累計二週間になりました

未だカーシェアリングの活用は無し、即ち必要がなかったという事、我が家は最寄りJR駅から1200m、クルマになれた身としてはかなり遠い、しかし歩いてみれば大した距離ではない、クルマが無いと自然歩く・・・バスもあるけれど、年々不便になって来たので乗りたくない
娘が軽自動車で遊びにやってきて、一寸息子を乗せて○○まで届けてやって、というから「ほいそうか」と走り出す
なんとガスがもうすぐEレベル、試しに千円入れてみたらほぼ半分までメーターが上がる、なんだいい加減なもんだ、まぁそれはいいとして知り合いの誰しもが言う「大丈夫?」の台詞、案外大丈夫だよと言うのもわざとらしいから、う~ん今の所カーシェアリングも未利用だね、とはぐらかすことにした

さて、諸項目の処理だけれど、一番スピーディーだったのは任意保険、電話で質問した通りの進展で二日前の届け~月末精算、計算は暦月で早く正確、今後もし再開されるときは斯く斯く然々、と等級保持についても書類が同封されてきた
忌々しいのは税金(毎年五月に来るあれ)六月二十日に手続きしたのに、精算は四ヶ月単位ですと買い取り屋の言、おかしいじゃないか実質二十日しか乗っていないのに、と言うも「ずっと前からそうなんですよね」で終り、これは不愉快誰が儲けるのか不明

賠償責任保険は未だ手続き書類が来ず、詳細報告は又の機会に・・・
JAFの契約はどうしようか考え中、大した金額ではないから暫くそのままにしておこうか、と・・・友人車に乗せて貰っていてもサービスは有効だし、暫くカーシェアリングとの関係もあり様子見ということにしました

これまでに最大の問題だったのは、酒スーパーへの買い出しで、缶ビール24本の段ボールは自転車では危険、今や酒屋は見回しても無し、これは短時間利用のカーシェアでも高いものにつく、で暫く考えたが通販が良さそうだブランドが決っていれば簡単だし、次からそれで行ってみよう、に到達

自転車利用は我が家のママチャリで試したが、危険きわまりないとの結論、大型二輪育ちの私にはあの走行ルール(車道端の線内)と同類(自転車)の乱脈運転には只「怖い」の結論、徒歩かたまたま来たバスかの利用、という事になりそうだけれど、さぁて如何なりますか

タクシー利用はドンドン実行するつもりだったが、今の所ゼロ、どうも貧乏性ではなかろうかと思っている次第
つまり帰りがタクシーになりそうな所へは自然足が遠のく、という現象で、まぁ飲み屋の話ですが 

では又