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二度目のオリンピックを自慢しよう

2017-02-07 08:53:19 | 過疎地をなんとかしたい
ブログの名を借りて、「車の行く道」につき、吠え続けよう、と思い直しました。
 東京オリンピックの栄光(この表現は何となく引っかかる)とかで、様々な思惑が往き来しています。稼ぎたい、の下心丸見えが断然トップの様で少し悲しいが、まだ三年の余もある、せめて二千六百年を越す歴史の国、とは少し大袈裟だけど、この機会に「一極集中の悲喜劇解散」「超過疎化の一気解消」辺りをテーマに少し呟きたい、と老指の運動を兼ねて吠えさせて頂くことにしたので少し御目を汚させて下さい。

 世界のトップを行く名古屋の(旧称挙母市)会社が早くも「車の行く末」を考える、という姿勢を打ち出して世間の耳目を集めて(いるかどうか、確認は出来ない)いるらしい、つまり巨大化した一社の繁栄を続けなければいけない、という強迫観念が早くも芽生えたという風にかんじられるのだ。
 それが社会のテーマ、国の将来、という方向を向かないのは、単に一社(幾ら世界一の生産量でも、一つの利益追求組織)の中期計画・長期計画(我が国では三年・五年と短期、が一般的)程度の関心しか持たれない。

 前置きが長くなったが、言いたい事は独・仏・伊等の自動車先進国(特に米は外す、後記)に我が国を加えた「初の抜本的機能改革」にかつて無かった」自動操縦車」が相当の速度で多額の研究費を投じて競っている点だ。
 る、そしてそれらは環境・安全・Co2等の生活一般改善とは全く異なる方角を向いている、という点なのが大転換、と思われるので昔のエンジニアであるこの傘寿翁も目を奪われた、但し車メーカーの競うFA技術との融合による「人が要らない」機械の創造では無い、という面なのでなるべく多くの人に関心を持って貰いたい、引退して久しいこの翁にとって一番手っ取り早いのはこのブログ形式を利用させて貰う、それが心ある人の目を引いて、誰もが心配する集中と過疎の大問題に一石を投じる効果となつて欲しい、人間世界の幸せを感じられる自分の国の改装、とは大袈裟だけれど、気持ちはそちらを向いている。

 次から基本的システムの更に初歩的思考へ一歩を進めたい。官・政・民の力は多分必要とするだろうが、スタートに自動操縦の根本が論じられていない、そこへ話を持って行く為に序説だけでこれだけの字数ら費やしてしまった。
 なるべく面白くしたいし、専門家がおや?と思うような示唆に富んだ冗句も活用したい、色々脱線もあると思うけれど、どうか出発精神をご理解願って長い前置きを終ります。